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大昔と同じことを繰り返すという幸せ

今日の出来事

親戚の家で手巻き寿司パーティーをした

補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

1年半ほど前から、旦那の仕事の都合でドイツに行ってる妹が一時帰国してきた。
で、田舎の親戚の広い家に集まって、手巻き寿司パーティーをした。
自分と嫁、妹とその子供、母親、そして親戚の家の人たちとその子供、
なんやかんやで12~13人。

思えば、自分が子供の頃も、盆や正月に同じようなことをやっていた。
そのときと同じ部屋で、同じようなテーブルを並べて、
近所の人や親戚っぽい人が来て、
やいのやいのやる。
40年近く前にやってたことと同じようなことをやってるなと思った。

そうか!(気づいたことは何?)

一部、人が入れ替わっていて、
自分が子供じゃなくなっていること以外、
やってることはほぼ同じ。
「繰り返す」「引き継いでいく」ってこういうことなんだろうなと思った。

やってみよう!(自分ならどうする?)

自分が子供の頃にやっていたことを、次の世代にも伝える、残すというのは大事なことのように思えた。
もちろん時代や価値観は変わるし、無駄だったりなんのためにやってるかわからない行事ごとなんかもある。
でも、「そういえば、昔こうだったな」と思える時間というのは、
人生の残りが少なくなっていくにつれ、重要度が増してくるようにも思えるので。

参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一


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