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星渉「単独1000人」出版記念講演会に行ってきた

🟥今日の出来事

「講演会」というものにはじめて行ってみた

🟦補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

『神メンタル』『神トーーク』『神モチベーション』の著者である星渉さんの講演会に行ってきた。
会場は、東京国際フォーラム。
東京なので、前日に東京出張を無理やりねじ込んでの参戦。
結果感想としては、こんな細工をしてまででも行ってみてよかった。

公演の内容は、
先日発売されたばかりの『神時間力』に沿っていることは容易に想像できたので、
まあ本を読めばわかる(正直、図書館予約したのでまだ読んでいないw)。
ので、星先生の「プレゼン力」「講演の構成」に注目して視聴していた。

🟨そうか!(気づいたことは何?)

「プレゼン」として勉強になったこと。

* コンスタントにオーディエンスに拍手をさせていた
* 何度も、隣の席の人と簡単なディスカッションをさせるお題を出していた
* オーディエンス同士がディスカッションをする時間は30秒程度なのでダラけなかった
* 中盤に、「言い忘れてたけど、今日は写真を撮ってもいいんですよ」と急に言ってきた。当然、みんな写真を撮り出す。これもオーディエンスに「写真を撮る」という動くきっかけを与えることで中弛みを防ごうとしていたと予想
* これらはオーディエンスに「動く」きっかけを与えることで、能動的な雰囲気をつくらせていたのだろうと予想。一方的に講演者の話を聞くという受動的な時間とのメリハリがあったので、個々人の記憶にも残るはず
* ユーモアの使い方が上手い。人柄なのか、演技なのか、経験値なのか、自信の表れなのか、セオリーなのか、何がどうとか分析できないが巧みに「ユーモアを味方につけていた」印象
* 会場全体に一体感をつくるような、構成、コンセプトだったように感じた

🟩やってみよう!(自分ならどうする?)

今回は「講演というものがどういうものか?」が一番体験してみたかったこと。
充分な収穫があった。
ので↑でまとめた事柄を、次自分がプレゼンやファシリテーションをするときに活用しようと思う。

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参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一

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