iPhone13購入、スマホも格差
念願の「13」購入
iPhone13が来た。
香港時代に買ったiPhone7plusを4年くらい使っていたが、さすがに買い替え時期だなと思ったのと、
個人的に「13」がラッキー・ナンバーなので、数年前からこのナンバリングまでじっと待っていたんだよ。
また、夏に買ったiPadAirの使用頻度が多くなっているので、iPhoneはminiサイズで充分かなと判断。
iPhoneの使用時間も1日3時間未満になるよう意識してるので、
見やすさよりも持ち運びやすさを優先しようと考えた。
実際に量販店で手に取って視察してみたが、すっぽり手におさまるサイズ感だったので、満を持してオーダー。
いいチョイス、いい買い物ができた。
ちなみにiPhoneのデータ移行は、かじがや卓也さんのYouTubeを参考にした。
非常にわかりやすかったから、機会があればぜひ参考にしてみることをおすすめ。
スマホがどれだけ生活と密着しているのか?
ところで以前、音声サイトVoicyで西野亮廣さんが、
東京のど真ん中で生活している人のスマホの中身と、
地方の山奥に住んでいる人のスマホの中身は、
全然違う
といったような発言をしてた。
その理由、根拠に関してははっきり言ってなかったのだが、
勝手に推測してみるとする。
おそらく普段の生活の中で必要とするアプリ、なにかを検索する頻度がまったく違うのだろう。
少なくとも田舎の車社会だと、電車とか交通系のアプリ、情報はまったく必要ない。
スマホに依存する時間や情報は、
都会と田舎ではまったく違うもので、
それらが積もり積もって、結果的にスマホの中の情報量だったり、
生活との結びつき具合に差ができるのだと思う。
また、PayPayやLINEpayで提供されるクーポンがあるのだが、
そもそもそのクーポンを提供しているお店自体が身近に存在しなかったりする。
金沢には「ミニストップ」も「てんや」もないからね。
位置情報をもとにした、サービスのお知らせや広告の類も全然違うと思う。
余計な広告を見なくて済むと考えるか、
さまざまなサービスを知る機会の損失と考えるかはむずかしいところだけど、
いずれにしても田舎のほうがやっぱりマイペースで生活できるのかもね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?