東京の街に出てきました
東京行きの新幹線、くるりの「東京」を聞いている
非常にベタである。
この4月から東京で社会人になる。
僕の住む街は会社から30分
駅前は良さげな居酒屋、美味しいと噂のラーメン屋、そしてサーティワン
適度に賑わっているが、車通りも少なくて落ち着いたいい街っぽい
だから新しい街で住むことに憂鬱感や不安は少なく、どちらかと言えば、少し楽しみだ
だけど、人生の大半を過ごした関西を離れることに変わりはない
大学の後半2年間下宿で一人暮らししていたとはいいつつもなんだかんだ頼ってきた親、
友人、近しい人、大切な人と物理的な距離ができることに不安や寂しさを感じているのは否めない
と、お堅めにかきたくなる程には
寂しい
何か、強い意志を持って、第一志望で、
東京に行くわけでもない
高揚感や希望的観測でまだ普通にいるだけで
大変な毎日かもしれない
そういう不安は、
いまは直視していないだけで実は結構あるとおもう
岸田さんの声が再生される
どんな毎日かはわからない
仕事だし、きっと大変だろう
現実はきっと甘くないし
だけど
君とうまく話すことも
毎日を楽しむことも
前向きでいることも
あきらめない
新生活、最初の目標はダイエットである
母親とも協定を結んだ
だから当面は
駅前の誘惑との戦いである
誘ってもらえる飲み会には行きたいから やっぱり誘惑との戦いである。
非常に厳しい戦いだ
あきらめない。
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