フォロワーと行く！肉チョモ聖地巡礼～りょぴさんの店編～
聖地巡礼の始まり
まずはこちらをご覧ください。
みんな大好き魚介と闘う可哀想なヒロキですね。
肉チョモランマに毎回活きのいい刺客新鮮ピチピチな海鮮をお届けしてくれるりょぴさん。いつもありがとうございます。
食材のお届けだけではなく、ドッキリ企画に係わられたことも。
こちら、リモートでGeroさんを操り、めいちゃんもビックリなカレーを作った回です。
あんなに美味しそうに食べてる。じゅる・・・
なんて美味しそうに食べているんでしょう。ヨダレが止まりません。
りょぴさんは、都内でお店を開いており誰でも行けるわけなのですが、ハジメテのお店は雰囲気も分からないし、緊張しちゃって二の足を踏んでしまうタイプのプリンさん。しかし、料理は食べたい。欲望に素直です。
ふと、以前Xでりょぴさんの店に行ったよ。と言われていたゴ民さんを思い出しました。一度会ったことがあるけれど、美人で後光がさしてた気がする、あの人。仮に菩薩さんとお呼びします。
あの菩薩さんならお願いを聞いてくれるに違いない。おずおずとお願いの手紙を出しました。
こんにちわ。プリンです。
この度は、お願いがございまして筆を取らせていただきました。
（長い長い言い訳） 以下略）
私をりょぴさんの店に連れて行ってはもらえませんか。
すると、すぐにお返事が戻ってきました。
菩薩さん「いいですよ。ちょうどライブも落ち着いたので行こうと思ってたんです。〇日はどうですか？予約取っちゃいますね！」
プリン「よ、喜んでーーー！！」
おお、神よ。見えますか。神はすぐそこにいました。仕事も早いです。
その場でスマホを持ったまま五体投地礼をしたプリンさんなのだった。
ということで、
これは、意外と場所見知りをするプリンさんが優しい菩薩さんに連れられて、りょぴさんのお店にお出かけした記録である。
旅の概要
今回の目的地は、りょぴさんのお店「nlwa 魚とハイカラ和食」
最寄り駅は 東京メトロ日比谷線 入谷駅。
３番出口から出発して５００ｍくらい歩いたところにお店はあります。
HPはこちら↓
街にあるおしゃれな居酒屋風の小さなお店です。看板は小さめなのでお見逃し無いように。
テーブル席、カウンター席合わせて１０～１５人くらいでいっぱいになる感じですが、実はキッチンの道路に面した窓側に立ち飲み席が出てきたりします。そのため正確な定員は分かりません。
広いオープンキッチンで、調理しているところがよく見えます。いろんなところから材料が出てきたり、包丁さばきや焼いているところなど、調理する様子を目でも楽しめるレイアウト。ともかく気取らない居酒屋です。
地元の常連さんも多いとのことで、常連さんの中には洗い物など手伝ってたりしていることも。それくらいアットホーム。近所にあったら嬉しいかも。
ちなみに、こっそり教えていただいた店内の隠れ肉チョモポイント。
こちらはお手洗いの扉なのですが、たくさんのステッカーに混じって太陽のマーチのＰＡＳＳ。
参加された時のエピソードも聞かせていただき、ちょっと嬉しくなっちゃいました。
それでは、本編。メニューを見てみます。
これも決まったメニューではなくて、その日の仕入れ具合やオススメで日々変わるそう。
「もし、他に何か食べたいのがあったら言ってね。出せるものだったら出すよ」
と、こんな感じで店主のりょぴさんはとってもフレンドリー。動画で見た時より、若干ガッシリされてますけど、そこもまた親しみやすい雰囲気が漂ってます。
「じゃあコレとコレと・・・あとメニューにはないんですがサラダみたいなのがあれば・・・」
と頼むとあっという間にいっぱい料理が出てきました。
とりあえず写真をいくつか見てください。どれも見た目から美味しいが分かりますよね。
実は、写真撮る前に食べ終わったのがいくつかあるので、実際はもっと食べました。
そうこうしている間に団体さんも入り賑やかに。料理の合間も個人のお客さんといろいろ話したり、オススメを提案していただいたりしました。
料理を作っている間も、こんなの仕入れててね！この材料使いますよ！といっぱい料理紹介をしてくれます。
例えば、フルーツサラダ。ワンポイントに一般ご家庭ではあまり見ない羊のチーズを使ってたりして技が光ってます。
そして、もちろんのことなのですが美味しい。食べやすい味です。
また、要望に合わせて柔軟に対応していただけることも。
菩薩さんと二人、だし巻き卵の種類で悩んでいたのですが、
「だったらハーフ＆ハーフにしようか？」
と、ご提案していただき、ご厚意に甘えさせていただきました。
プレーンと明太の２種だし巻き卵です。
店名にも魚が入ってる通り、海鮮も美味しい。
この日は良いゴマサバがあるとのことで、お刺身をいただくことに。
九州の甘いお醤油、さしみしょうゆが出てきて、九州に一時期住んでいたことのあるプリンさんは嬉しくなっちゃいました。
お酒とおつまみでお腹が良い感じになったところで、菩薩さんが気を聞かせてくれ、モジモジしているプリンの代わりに聞いてくれました。
菩薩さん 「ところで、あの動画のカレーってできます？」
りょぴさん「んー。豚肉になるけどいい？」
プリン 「大丈夫です！大丈夫です！お願いします」
おぉ、神よ。ありがとうございます・・・。感謝します。
ということで、メニューにはないのですがあのカレーをいただけることに。
なんと、ご飯は注文を受けてからその場で土鍋炊き。炊き立てご飯です。
〆のカレーをいただきます。
サラッとしたスタイルのカレーです。
香りはかなりスパイシーなのですが、お味は意外と辛くない。後味でちょっと辛いかな？と思うくらいで、それはもうパクパクと食べれちゃいます。
ちなみに、Ｇｅｒｏさんが辛いのが苦手なので、辛い成分を少な目でレシピを作られた、とのこと。
そういった配慮もされていたんですね。
カレーのレシピはXで公開されてます。ご参考までに。
お待たせしました。ご要望が多かったカレーのレシピです。字が汚いのに手書きですいません。アナログ太郎です。質問全然してください！
— りょぴ (@ryotuk) October 27, 2021
作ったら感想くださーい！ pic.twitter.com/EtBGyiBvpB
そんなお話も聞いていたらあっという間に時間が過ぎ、気が付けば３時間も滞在しちゃいました。
最後に気になるお会計・・・
お酒を飲み、いろんなオツマミをちょこちょこいただき、メニュー外のものを注文したにもかかわらず、かなりお手頃なお値段な印象。２３区内とは思えないほどリーズナブル！
何より、りょぴさんの優しい人柄とお客の皆さんが楽しい時間をすごしてらっしゃる、お店のあの雰囲気がプライスレスです。
最近はラーメンに力を入れてらっしゃるとのこと。今度はそちらも食べてみたい。
ちなみに、今なら通販があるみたいなので気になる方は要チェックですよ。
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