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肉チョモランマワンマン DAY2 レポ③

初めに

これは2023年11月4日に開催された
【神回】肉チョモランマが初ワンマンやったら、ぴあアリーナ2daysでわろたwww<DAY2>肉チョモカーニバル
の記憶にとどめたいメモです。わずかなメモと記憶でレポしてますのでニュアンスが違うところもありますが、生暖かい目で見てください。

前回のレポ②はこちら

※敬称バラバラです。ごめんなさい。全員につけると「めいちゃんさん」が発生して違和感があるので・・・めいちゃんはめいちゃんのままで・・・

会話凡例
G:Geroさん め:めいちゃん あげ:あげいんくん
あら:あらきさん ピ:ピコさん き:恭一郎さん
S:shackさん だ:蛇足さん


コーナー2 気配切りバトル


気配切りバトルとは、アイマスクの目隠しをした状態で、発泡ポリエチレン製の柔らか剣を振い、相手に当てた人が勝ちというゲーム。
2チームに分かれ、それぞれ優勝者を決めて、決勝戦を行うシステムで行いました。

Aチーム
Geroさん、恭一郎さん、蛇足さん、ピコさん
Bチーム
めいちゃん、あげいんくん、あらきさん、shackさん

Aチーム 試合概要

目隠しはアイマスク。みんな違うアイマスクをしていた。全員分は確認できなくて、Geroさんはゴ〇ゴだったと思う。

目隠しをしたまま、下を向きくるくる5周回る。その後は、それぞれある程度他の参加者に位置を移動されてそこからスタート。

恭一郎さんはヨタヨタしててカワイイ!と言われていた。蛇足さんは下向きになって剣を突いている姿は正しく歌い手界のジジイでした(大変に失礼)

ピコさんは、なんでかバラエティ慣れしてるっぽい雰囲気を感じた(赤ピコの更新、永遠に待ってます)

ヒントになるからいろいろ言ったらダメやで?ということで、舞台上をさまよい歩く推し達を比較的静かに見つめるオタク達。離れていたり、案外動かなかったりと意外と時間がかかっていた。

ピコさんが比較的秒殺されてた気がする。モニターを見ずに実物を見ていたため細かいところが分からなかった。
Geroさんが謎のフェンシングの構えで辺りを探っていたりしていたけど、突然横ローリングでアクロバティックに動き出して二人くらい打ち取ってた。これが後ほど事件になろうとは。

AチームWIN Geroさん
打ち取られ順は ピコさん→蛇足さん→恭一郎さん


Bチーム 試合概要

あらきさんの目隠しがサ〇ヤ人だったんだけど、妙に似合ってた。信じられないくらい自然。
一方shackさんは少女漫画みたいなキュルンとした目のアイマスク。差がすごい。

こちらのチームも下を向きクルクル5周回って、位置を調整後スタート。

覚えているポイントとしては、
あらきさんは静かに打ち取られ退場してた。
shackさんがカメラマンに襲い掛かってポコポコ叩く。
だ「あのカメラ14万円です」(冷静なツッコミ)

初手から下にうずくまり丸くなっているめいちゃんに対して

「すごーく勝ちたいんだね」
「虫の構えじゃん」

と、散々な言われよう。ビジュアル、映像、見せ場全捨てしてた。だがそこが良い。

めいちゃんの打ち取り方が、うずくまったままお尻側に剣先を振りつつバックで突撃というかなり特殊なバックアタックだった。

BチームWIN めいちゃん
打ち取られ順はあらきさん→あげいんくん→shackさん


決勝戦 Geroさん VS めいちゃん

まさかの肉チョモ頂上決戦。他のみんなが周りを囲む中、勝負開始。

開始した瞬間、Geroさんはお姉さん座りで座り込んで、片腕で周囲を探り出し、めいちゃんは1回戦と同じように虫の構えへ。

「まさかの作戦被りです!」
「考えが似てくるんですかね」
「虫の交尾www」

とヤジられる。どっちも迎撃体制のため、しばらく膠着状態に。
その間もめいちゃんはバックでどこかに行こうとするし、Geroさんも突然ローリングしだしたりする。

一回ローリングで剣がどこかに行ってしまいワタワタしていると、周囲が剣を渡してくれるが2本渡される。両手に剣を持ってヨタヨタ横移動しだすGeroさん

「このカニ、もうすぐ死ぬぞ」

相変わらずお互い近づかずウゴウゴしていた二人だったけれど、ここでGeroさんが攻めに転じて数回床ローリング斬りをしだした時に事件が起きる。

かなりの勢いでローリングした結果、舞台スレスレの所まで転がるGeroさん!結構スピード感のあるローリングだったので、あと一歩でホントに舞台下に転落するところだった。
会場からは軽く悲鳴。舞台の上全員に緊張が走っていた。スタッフさんの本気止め。蛇足さんも駆け寄ってた気がする。

ちなみに、舞台の高さはは2m以上はありそうな感じで、下はコンクリの床と機材。落ちてたら十中八九、怪我してたと思われる。

勝負が決まった後、蛇足さんからGeroさんに状況説明があり、何人かで現場を確認しに行っていた。

だ「ここら辺。あと数センチで、お前落ちてたよ」
G「うわぁ・・・」

そんなこともありつつ、勝負がつかないのでフィールドを狭くしたりして、最終的にはめいちゃんが打ち取りました。

優勝者はめいちゃん。豪華優勝賞品は京都の木刀
苦笑いをしつつ木刀を受け取るめいちゃん。杖代わりに床に突き立ててたけど案外似合う。

め「なんか、賞品がしょぼくなってる気がするんすけど」
G「最初のお肉で予算使いすぎちゃって☆」


ここで、もう一度二人の歌のコーナーということで、他の参加者は一度上手側から退場。

「さてさて、もう一度二人になりましたね」

と、イヤモニをつけて歌う準備を始める二人。しかし、先ほど大暴れした影響か、Geroさんがイヤモニを背中側から探し出せない。
G「イヤモニどこ行ったぁ?・・・ありがとぉ」
と、めいちゃんの方へ背を向けて探してもらう一幕があり、仲の良い雰囲気に会場内チョモラーニッコリ。イヤモニがちゃんと見つかって二人もニッコリ。


4.ジャンキーナイトオーケストラ

「聞いてください。ジャンキーナイトオーケストラ!!」
から始まり、歌いだす二人。メロの区切りで左右入れ替わったり全体に対するサービスが素晴らしい。
自分は歌ってるGeroさんの手や首の仕草、表情がすごく好みだし、めいちゃんのかっこよい歌い方も好きで最高。
途中、ジャンッ!ジャンッ!とジャンプを煽られる部分あり。コーレスを呼び込む所あり。全員で盛り上がった。

最後にバイバーイチュビチュビ~と言って去って行ったけれど、言い方がめちゃカワイイ。

本演はここで終了。しかし、アンコールまでがライブです。


次は
爆笑しまくりのアンコールへ
続く。 ⇒レポ④へ

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