2022年1月16日(日) 京成杯
G3 中山11R 芝2000M(右) 馬場:良
分析
・サンデー系なら母系にニジンスキー・サドラーズウェルズ(欧州)など良い
・ハービンジャー、バゴ、ノヴェリストなど欧州の種牡馬が良い
・距離延長+前走上がり3位以下は割引
・3番人気以内は前走2000M組のほうが信頼できる
・キャリア一戦で関東馬の成績が良い
予想
◎ロジハービン
適正が非常に高そうなハービンジャー産駒の一頭。
新馬戦、未勝利戦の内容はかなり評価できるレースであった。
多頭数のレースの経験もあり、多少揉まれてもパフォーマンスを落とさず走れそう。
去年同レースの1着2着はサンデーサイレンス×トニービンを併せ持つ血統。
本馬もこの血統構成に該当する。
◯ホウオウプレミア
折り合い面の不安もなく、状態はいい。
札幌の新馬戦ではスタミナ持続力レースでの強さを見せた。
外を走ったほうが伸びてくるタイプではあるので、そこは岩田ジョッキーの手さばきに期待したい。
▲サンストックトン
横山ジョッキーから乗り替わり、人気を落としている状況。
兄は中山適正の高いサンアップルトン。
スタミナレースに実績を持つ兄がいるように、この馬も血統構成もスタミナ色強めであると予想。
△アライバル
ハービンジャー産駒、当コースで好成績を残しているルメールジョッキー。
抑えておかないといけない条件である、
✗フジマサフリーダム
✗トゥーサン
✗タイセイディバイン
✗テンダンス
✗ヴェールランス
✗ニシノムネヲウツ
✗ヴェロシチー
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