【競馬予想】皐月賞予想 見解付き 土曜日大的中!
土曜の中山GJとアーリントンカップは軸馬がどちらも馬券内に!
中山では本線の馬連一点が大的中。
500万プラスに近づきました。
皐月賞で本気で帯狙います。
中山11R 皐月賞 芝2000m 右 小回
○馬場傾向
土曜は強い雨で不良馬場
芝は4レースで、全て逃げ先行馬の勝利
後方の脚質で馬券になったのは、6Rの3着馬と9Rの2着馬
そのうち2000mは2レース
4R 未勝利戦 2:09.5 ミドルペース
9R 3歳1勝クラス 2:08.6 ミドルペース
かなり時計のかかる重い馬場でだったことがわかる。
夜からは雨もあがり、日曜は晴れで急速に乾きそう。稍重には回復するだろう。
9Rに4歳以上2勝クラスハンデ戦が中山芝2000m唯一のレースになるので、
そこである程度馬場の最終ジャッジをする必要があるだろう。
2:02を切れば稍重のなかでも、良馬場よりの判断でいいだろう。
さらに枠は、土曜の芝では1,2,3番までは4レースで全て馬券に絡んでいない。
最内は伸びにくいようで、4角からは各馬内を空けてラスト直線を走っていた。
最内が伸びないということはないだろうが、内々でそのまま直線で外に出してという競馬は最終コーナー密集するであろう皐月賞はしにくいと考えられる。
ギリギリまで最終判断は伸ばすようにするが、現段階では稍重外伸びと読んで予想する。
○見解
皐月賞はある程度スピードは流れていく多頭レースであるため、追走できるスピードがあり4角では前にいるような馬が勝つ傾向が強い。
稍重予想ということもあり、すごく流れるということはないと思うがある程度流れる上タフなペースになるであろうと想定される。
中山2000mの特性上からも、後方待機で最後の直線勝負の馬はノーチャンス
先行馬有利で、好位の後ろにいる差し馬までで決まるとみる。
○印
◎7サリオス
新馬、サウジRC、朝日杯と1600m3戦3勝
この戦歴で皐月賞を勝った馬は一頭も存在しない。
しかし、サウジRCは最後の3F勝負の瞬発力が問われるレース。朝日杯は先行馬がすべて交代していくタフな展開ながら、この馬だけ先行してそのままもうひと伸びして圧勝。
最後の瞬発力、持続力、道中の追走力を併せ持つ。
ハーツクライ産駒でトニービンの血を持つこと、欧州系の血筋と走り方から2000m、2400mまで十分対応可能とみて本命評価とした。
追い切りがメイチというわけではないので、ダービーの叩き台などと陣営が考えていないことを祈ります。いや、叩き台だとしても勝てると信じるくらい素晴らしい馬です。
○17ヴェルトライゼンデ
ホープフルS 2着馬
前哨戦のスプリングS1800mを明らかに余裕残しで、ドスローの展開で脚を余した形の2着
ハーツクライ産駒 半兄ワールドエースが時計かかる皐月賞で2着
ということからも、時計のかかる馬場で外枠。前目で競馬できることを考えると、最内枠を引いたホープフルS勝馬には先着できる可能性が高い。
オッズの妙味も考えて対抗評価に。あまり馬場が回復しないことを祈りたいところ。
▲5サトノフラッグ
弥生賞は重馬場にもかかわらず、後方から父ディープインパクトのように差し切り勝利。
後方待機の競馬をすれば届かず、という展開になりそうだが土曜も絶好調のルメールが鞍上。
ある程度好位の後ろあたりにつけて、4角あたりで突き抜ける可能性もある。
しかし、1勝クラス弥生賞を含め4戦とも2000mしか使っていないことから追走できる脚があるかどうかが問題になる。
あまりにも位置が取れない場合は届かず案外の可能性もあることから、単穴扱いとした。
△1 1コントレイル
前走までなら出走馬で一番能力がある馬だろう。
トライアルとして一番価値のあるホープフルSは圧勝。東京スポーツ杯では1:44.5と高速馬場にしても、とんでもないタイムで突き抜けた。
ただし不安要素は多くある。
早熟傾向もある上、最内枠。内側を捌くことに少々不安のある鞍上。スタートでいい位置がとれるかどうかの懸念。重馬場適性の有無。
圧倒的1番人気になるような馬かというと疑問があるため評価を落とした。
△2 キメラヴェリテ
前残りの展開になることが想定されることから、逃げ宣言をしている本馬の残りに期待。
芝乗り替わり2戦目から上昇と、オッズの妙味から5番手評価。
☆クリスタルブラック
前走京成杯は稍重2000mを上がり最速で突き抜けた。キズナ産駒はタフな馬場が明らかに強い。あの脚を使う展開になれば、頭もあり得る。
京成杯自体は前半5F61.5と稍重を考えてもミドルペースであることと、そのレースで好位を取れていないことを考えると、今回位置が取れず届かない展開になる可能性も大いにある。ピンかパーかの結果になるだろう。
抑 13ダーリントンホール
調教内容、共同通信杯の内容を評価。
抑 18ビターエンダー
共同通信杯の内容を評価。さらに前目に行けること、外枠も今回は悪くないことからオッズの妙味を考えて抑え。
抑 3コルテジア
きさらぎ賞組はかなり厳しいが、前残りの展開を考えるとオッズからも抑え。
19日朝6時の段階での見解です。
買い目は馬場と馬体重をみて、最終ジャッジしますが、
本命サリオスは99パーセント変わりません。
あとはどう馬券を組み立てるか、もう少し考えます。
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