探検日誌:「パレットの裏 Vol.16」
「ジャージー・デビルのお話」
いよいよ本編では、敵の本拠地に辿り着きました「パレット上の戦火」。
皆さま、楽しんで頂けておりますでしょうか。
部隊は2つに分かれ、地上と地下で戦闘を繰り広げておりますが、地上戦は決着がつきました。
そこで今回は、大活躍したモリスのU-MEの元ネタである「ジャージー・デビル」のお話です!
ジャージーデビル
アメリカ ニュージャージー州一帯で昔から報告されているUMA。「リーズ・ポイントの悪魔」または「リーズ家の悪魔」とも呼ばれる。伝説によると、1735年同州南部のパインバレンズに住んでいたリーズ家の母親が13番目の子を出産する際に大変な難産であったため、「こんなに苦しませる子なら悪魔が生まれてくればいい」と冗談で言った所、ようやく生まれた13番目の子供は母親の腕の中で、突如怪物へと変身し、そのまま天井を突き破り飛び去ったという。これ以外にも、多くの異説が存在する。この「リーズ家の母親」はデボラ・リーズという実在の人物で、少なくとも12人の子供がいた記録が残っている。
体長1~1.8mほどで、馬、羊または鹿に似た顔に真っ赤な目を持つ。胴体は黒っぽい毛で覆われており、背中にはコウモリのような翼が生え空を飛び、尻には細長い尾がある。また、路上や建物の屋根に馬のひづめのような足跡を残す。
目撃情報を元に描かれた、こちらの絵が有名ですね。
こちらのUMAも、前回のローペン同様、目撃写真が多いです。やはり空飛ぶ奴は、見間違えも含め、写真が多い気がしますね。
以下、有名なものを何点か。
ちょっと、信じられない感じのやつもありますが・・・
動画も、出てたりします。
話の発端が1700年代ということで、古くから伝わる伝説感もあり、色々なところでコンテンツ化されていたりもします。
■映画
■ドラマ
■ゲーム
■グッズ
古株だからか、ドラゴンとか、ユニコーンとかと一緒の立ち位置だからなのか、とても人気の「ジャージーデビル」。
次はどんな発見情報が出てくるのか、またどんなコンテンツに採用されるのか、とても楽しみなUMAです!
本日は、「ジャージー・デビル」のお話でした!
さてさて。
本編「パレット上の戦火」も、佳境を迎えております。ただいま3月のエンディングに向けて絶賛進行中です!
が、4月にこぼれそうな予感も… その辺はご愛敬ということでww
本編も、引き続きお楽しみください!
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