New Age UMA 探索隊 【再目撃編Vol.3】
「定期的に目撃される愛されUMA【オゴポゴ】」
ネッシーと並び、地元人気が非常に高く感じるUMA、オゴポゴ。
今回は、定期的に目撃されている感のある、オゴポゴのお話しです!
オゴポゴ
カナダブリティッシュコロンビア州のオカナガン湖で目撃される水棲のUMA。もともとオカナガン湖周辺に住むインディアン部族は、この湖に棲む「ナイタカ」と呼ばれる巨大な怪物の存在を語り継いでおり、周辺のインディアン部族には、殺人を犯した罰として大精霊によって大蛇に変えられた、人間が変化した怪物とも伝えられている。記録に残っている最古の目撃例は1872年だが、1912年の目撃騒動以来有名になった。近年になっても、大型の生物が水面近くで蠢いている映像が度々テレビでも放映されたり、テレビ番組でも特集されたりと、存在の可能性が高いUMAとされている。体長は約5~15mで、60cmほどの頭部は山羊か馬に似ているとされ、背中にコブがある。身体は緑色で随所にチョコレート色の斑点があり、姿や泳ぎ方は同じカナダに棲息しているマニポゴと酷似している。
まずは、2011年に撮影された動画から。
ちょっと、画面が揺れて見えにくいですが、オカナガン湖の水面が、長い何かが泳いでいるように揺れていますね。
続いて、2015年に撮られた写真。
水面からか顔を出した、オゴポゴと考えられている写真のようです。中々に、ピンボケですね。。
続いては、割と鮮明な写真。
2018年、オゴポゴらしきUMAが、9日、12日、18日と、たびたび湖面に浮上し、その姿が撮影され話題になった。ケロウナ在住のオゴポゴ研究家ビル・ステニクは、「約10日間に3度も目撃事件が起こったことに驚いている。」と、コメントしている。ちなみに彼は、2015年に、海岸から約150メートルの水面を突き破るように、現れた大きなヘビのような頭部を目撃。すぐにカメラで撮影したという。それは間違いなくオゴポゴだったと、確信しているらしい。
最後は、一番近年の写真。
2019年にカナダの湖で撮影されたという、未確認巨大生物の写真のようで、
こちらもオゴポゴではないか、と言われています。
以上になります。
この10年以内のものばかりなので、とても多いですよね。もちろんこれ以外にも、多数目撃情報はあります。
オゴポゴは、カナダのオカナガン湖があるケロウナで、とても人気があり、湖畔ではオブジェが設置されたりしています。
写真:Wikipedia
また、お土産なんかにもなっています。
こんなに地元で愛されていて、素晴らしい!
さて、今回の目撃情報は、ここまでです。
オゴポゴは、またきっと近いうちに目撃されるでしょう。楽しみですね!
それでは、探索隊の次の報告を待ちましょう!
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