2019年1月の記事一覧
30年後の未来は我々のものじゃない
30年後、2050年には85歳。
今、30歳の人だって60歳。
うちの子が39歳。
「今の子供たち、これから生まれる子供たちに残したい未来って?」
レイ・カーツワイルの予測だと2045年にはシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えている。現代の技術では予測のつかない未来。
Zero to One(ピーター・ティール)によれば、1を積み重ねればnだけど、新しいなにかを生み出せば0が1になる
はじめてのインターネット3 sakuraのお話
20世紀も終わる頃、シリコンバレーにいた。日本とのつながりはインターネットだった。
チャットが流行っていて、ヤフーやエキサイトのチャットを覗いたりしていた。
人のチャット部屋で話すこともあったけど、自分で部屋をたてることもあった。
日本とは時差があって、カリフォルニアは午前でも日本は真夜中、まさに丑三つ刻。
そんな夜中にチャットしてる人は多くないが、夜更けが過ぎるほど変な人率が上がってくる。
その
はじめてのインターネット2
会社の仕事がきっかけで始めたインターネットだったけど、インターネットマガジンが出てきて、ベッコアメインターネットとか個人でも使えるプロバイダも出てきて、95年ぐらいにはコンテンツも増えてきてかなり生活の一部になりつつありました。日本にいて、東京から大阪のアパートは探せなかったのに、アメリカのアパートはかなりの田舎町でもインターネットで地図や写真、間取りまで自宅でパソコン見ながら決めることができまし
もっとみるはじめてのインターネット
平成最後の年、新しい時代はどんな時代になるのだろう?
私のインターネットとのはじめての出会いは、会社で有志が集まって始まったインターネット研究会なるものだった。
1993年か1994年頃のお話。
まだ個人向けのプロバイダもなくて会社で高い専用線のサービスを契約して遊ばせてもらった。
ルーブル美術館のサイトとか、静止画でゆっくりミロのビーナスの写真とか出てきて喜んでいた気がする。
通信系の会社だった
【2019+10goals】今年の抱負2
11仕事で海外に行く
12海外メディアに露出
13常吉川を下る
14大道芸を覚える
15チェスを覚えて陽生と対戦
16もてる
17家族で走る
18家族が喜ぶ定番料理を開発
19百貨店で今までやったことないことをやる
20新しい仲間を作る
さてさて、
2019年のテーマと目標をあげたのですか、せっかくテーマを「不満も問題もあるけど面白い」ってしておきながら、いきなり10個の目標が
無難過ぎて面
2019 note始めます
年も変わり、旅も終え、始業式も仕事始めも終わったし、あの落合陽一さんも始めたnote、私も始めてみます。
年の始め、今年の抱負を!ということで、ちょうど今朝、まきとの話で出た今年の目標を上げてみたいと思います。
レオス・キャピタルワークスの藤野英人社長が、その年の目標を具体的に10ぐらい上げてみんなにも公開し、1年たってレビューするというのをまきが見て、「これはいいよね」ということで早速書きました