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雑記

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2019年1月の記事一覧

30年後の未来は我々のものじゃない

30年後の未来は我々のものじゃない

30年後、2050年には85歳。
今、30歳の人だって60歳。
うちの子が39歳。

「今の子供たち、これから生まれる子供たちに残したい未来って?」

レイ・カーツワイルの予測だと2045年にはシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えている。現代の技術では予測のつかない未来。

Zero to One(ピーター・ティール)によれば、1を積み重ねればnだけど、新しいなにかを生み出せば0が1になる

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#自己紹介3 ネットの未来を求めて(2004-2009)

#自己紹介3 ネットの未来を求めて(2004-2009)

NTTDataでインターネットに出会い(はじめてのインターネット)、MBA留学でネットはなくてはならないものとなり(はじめてのインターネット2)、シリコンバレーのベンチャーでネットビジネスに挑戦し、挫折(自己紹介2)。
駆け足の5年だったけど、やはりインターネットの出現は衝撃的でライフワークだと感じたのです。

日本に戻ってからは、Y!社でオークション事業、TOL社でクリック&モルタルの事業、TC

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しあわせは・・・

しあわせは・・・

しあわせは・・・

   あったかい子犬

それは世界を変えはしない、でも、
生きていく私たちにとって物事が
もう少し心地よいものになることを願って
       
チャールズ M. シュルツ
#名言

#自己紹介2 シリコンバレー(1999-2003)

#自己紹介2 シリコンバレー(1999-2003)

1999年、11年間勤めた会社を退職。
超安定の大企業、家族含め周りは大反対(でも大企業のサラリーマンって本当に安定なんだろうか…?)
飛び出しついでに日本も飛び出してシリコンバレーに✈️
2000年、時代はドットコムバブル📈
1万人超の大企業から10人弱のITベンチャーへ。
ここでは書けない話もいっぱいの一番面白かった時代。
オフィスはyahoo!も近いMountainViewにある平屋の倉庫

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賛成する人がほとんどいない大切な真実はなんだろう?

賛成する人がほとんどいない大切な真実はなんだろう?

「賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?」

いま誰もがうなづくことは真実かもしれないけれど、今は誰も相手にしてくれないことにも未来の大切な真実は隠れている。

未来を確実に予測することは誰にもできない。ただ、確実なのは2つ。未来は今と違うということ、と未来は今の延長線上にあるということ。

「田舎は仕事ないし若者もおらん」
真実かもしれないけどみんながうなづいてる。

「田舎

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#自己紹介1 (誕生〜1回目の退職)

#自己紹介1 (誕生〜1回目の退職)

プロフィール
1964年、東京オリンピックの年の暮、大阪の街中で生まれる。
幼少期、近所の駄菓子屋でタダで仕入れた仮面ライダースナックを近所のおばあちゃんに売りつけ、商売に目覚めるが母親にひどく怒られる。(返金)
教育熱心な母のもと、玉造にある阪神受験研究会に通い、コカコーラとたこ焼きの買い食いを覚える。
中学受験で甲陽学院に入学、中高6年間男子校で暗黒の時代。一番の親友はBisexualだった。

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炭焼き&ヤガラナイト

炭焼き&ヤガラナイト

昨日は丹後半島外れの秘境の山のお家にお呼ばれでした。
人工的な音が一切聞こえない世界。
鯉のぼり職人さんに誘われて、
炭焼き職人さんの山小屋で
つながりのない人が集まって
一つのテーブルを囲む。

朝、漁港で仕入れて捌いたお刺身を肴に地元のプレミアムなお酒。

全長1.5mのヤガラはぶつ切りでお鍋に。
見た目が奇妙な魚ほど味は繊細だったりする。お箸で崩れるほど柔らかくて上品な白身。スパークリングで

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夏ミカンジャム

夏ミカンジャム

無農薬の夏ミカンお裾分け頂いたのでマーマレードを作ってみた。
皮を切ってるだけでとってもいい香りがしてくる。
夜のうちに仕込んでおいて、朝ごはんに焼きたてのパンと一緒に食べよう。
イチゴジャムに比べると苦味があってちょっと大人の味。
それでも今朝は息子が
「たっぷりのせて!」
と気に入ったようだ。
グズグズ言いながらも片付けをして学校に出かける息子のランドセル姿を見送りながら、大人になったなぁと思

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はじめてのインターネット3 sakuraのお話

はじめてのインターネット3 sakuraのお話

20世紀も終わる頃、シリコンバレーにいた。日本とのつながりはインターネットだった。
チャットが流行っていて、ヤフーやエキサイトのチャットを覗いたりしていた。
人のチャット部屋で話すこともあったけど、自分で部屋をたてることもあった。
日本とは時差があって、カリフォルニアは午前でも日本は真夜中、まさに丑三つ刻。
そんな夜中にチャットしてる人は多くないが、夜更けが過ぎるほど変な人率が上がってくる。
その

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はじめてのインターネット2

会社の仕事がきっかけで始めたインターネットだったけど、インターネットマガジンが出てきて、ベッコアメインターネットとか個人でも使えるプロバイダも出てきて、95年ぐらいにはコンテンツも増えてきてかなり生活の一部になりつつありました。日本にいて、東京から大阪のアパートは探せなかったのに、アメリカのアパートはかなりの田舎町でもインターネットで地図や写真、間取りまで自宅でパソコン見ながら決めることができまし

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はじめてのインターネット

平成最後の年、新しい時代はどんな時代になるのだろう?
私のインターネットとのはじめての出会いは、会社で有志が集まって始まったインターネット研究会なるものだった。
1993年か1994年頃のお話。
まだ個人向けのプロバイダもなくて会社で高い専用線のサービスを契約して遊ばせてもらった。
ルーブル美術館のサイトとか、静止画でゆっくりミロのビーナスの写真とか出てきて喜んでいた気がする。
通信系の会社だった

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【2019+10goals】今年の抱負2

【2019+10goals】今年の抱負2

11仕事で海外に行く
12海外メディアに露出
13常吉川を下る
14大道芸を覚える
15チェスを覚えて陽生と対戦
16もてる
17家族で走る
18家族が喜ぶ定番料理を開発
19百貨店で今までやったことないことをやる
20新しい仲間を作る

さてさて、

2019年のテーマと目標をあげたのですか、せっかくテーマを「不満も問題もあるけど面白い」ってしておきながら、いきなり10個の目標が

無難過ぎて面

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2019 note始めます

2019 note始めます

年も変わり、旅も終え、始業式も仕事始めも終わったし、あの落合陽一さんも始めたnote、私も始めてみます。
年の始め、今年の抱負を!ということで、ちょうど今朝、まきとの話で出た今年の目標を上げてみたいと思います。
レオス・キャピタルワークスの藤野英人社長が、その年の目標を具体的に10ぐらい上げてみんなにも公開し、1年たってレビューするというのをまきが見て、「これはいいよね」ということで早速書きました

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