ホープフルステークス回顧

印回顧

◎レガレイア→1着
外枠不安だったが、ルメールなら…という感じで本命。
今年の2歳牝馬は本当にレベルが高い。
牡馬クラシックに牝馬が出てきたら狙い目。完全に獲りに来てる
〇ゴンバデカーブース→回避
2歳最強格(牡馬牝馬含む)のボンドガールに勝ってる。以上。
回避はしゃーない。
▲シリウスコルト→6着
前走の中山2000の勝ち方に、適性を見出す。
9人気なら圧倒的買い。
△ショウナンラプンタ→7着
前走は伸びない内を突いての4着。
ただし、3人気(実質4人気)はやりすぎ
✔1ミスタージーティー→5着
幼さ残るが素質の高さ感じる。
来年のクラシック戦線のほうが楽しみ。
✔2アドミラルシップ→4着
新馬の勝ち方に余裕を感じた。
もう一段上があるはず。
補足:新馬で負かしたヴィレムはルメール継続騎乗で次走の未勝利楽勝
✔3シンエンペラー→2着
騎手人気しすぎ。
1人気で買う馬ではない。抑えまで
✔4センチュリボンド→14着
レースの巧さだけで1勝クラスまで勝ち上がっている。
まだこの時期ならその優位性があるかもしれない。

回顧

特段書きたいことがないためサラッと…
当日の中山芝は、内が使えるため、シンプルに距離ロスの少ない、
内の先行馬が強い印象。
1着のレガレイアが1番強い競馬をしていた。
やはり今年は牝馬…(ry
次走3歳牝馬限定戦に出てきたとき、過剰人気するようであれば要注意。

2着のシンエンペラーは最も馬場と展開に恵まれた競馬をしており、
重い中山最終週の内をなんなくこなしていた。
ただし、日本の高速競馬に対応できるだけのスピードを感じることはできなかった。狙えるクラシックは皐月賞ぐらいだろう

3着のサンライズジパングはよくわからん。ただ去年のドゥラエレーデといい、近年、ダート馬と中山年末の2000mは異様な親和性がある。来年以降も要チェック。

4着のアドミラルシップはインがスルスル空いてくれておかげで無理なくイン突きできていた。メンバーでは上位だと思っていたが、せいぜい4着どまりでもあるので、次買うのは条件のあう、条件戦かな

5着のミスタージーティーは騎乗ミスで5着とはいえ、メンバー内では1枚格上だった。次出てきて人気落とすようならグリグリの本命だろう。

道中
直線入った瞬間

次狙える馬

ミスタージーティー

1人だけ異次元の脚を繰り出していた。
精神的な成長見込まれるなら、クラシック本命候補に挙げたい。

スタートでは、発走直後外側によれてしまう。
そこから後方からの競馬になってしまった。

それだけならよかったが、直線では前が壁になり、追い出しが始まったのが、ゴール残り数10m地点から。
(2ハロン棒過ぎたあたりから進路変更していました…しかも内側に)
そこから3着相手に0.1秒差まで詰まっており、
スムーズなら、ぶっちぎりの1着まであっただろう。

2ハロン棒を片目に前が壁に…
前が伸びないせいで、手綱を引く始末
ゴール直前で進路変更
追い出しが始まった2秒後にはゴール…

感想

8頭指名して、1頭回避。
残り7頭で、1,2,4,5,6,7着の結果を残してくれた。
馬券は外れたが、予想はあっていた…と思いたい


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