2023/1/22 AJCC【予想】
今週は2重賞とも少し難しそうな予感がしています。。。
ここ踏ん張って的中めざしましょう!!!
今回の予想はこちらの👉AJCC【傾向】の記事をベースにしていますので、是非そちらもご覧ください🔥🔥
AJCCは非根幹距離重賞なので、各馬の根幹距離成績と非根幹距離成績を手始めに分析してみました。
今回はこのあたりのデータも考慮に入れながら出走各馬の分析をしていきたいと思います。
結論
◎:10番 ガイアフォース
〇:9番 エヒト
▲:14番 ラーゴム
△:1番レインカルナティオ/3番ブラックマジック
☆:12番レッドガラン/5 番バビット
買い目
馬単:◎→〇▲☆ 計4点
馬連:◎→〇 計1点
3連単:◎→〇▲→〇▲△☆ & 〇→◎▲→◎▲△☆ 計20点
予想
1番 レインカルナティオ ⇒ 連下候補
今回は初めて間隔を詰めての出走。前走は不利で力を出し切っていないというのもあるが、状態が良いことが推察される。この馬自体中山成績が良いが、このコース成績の良いノーザンファーム生産馬でルーラーシップ産駒という後押しもある。非根幹成績も良いが先行はできないので連下まで。
2番 シャムロックヒル ⇒ 消し
非根幹距離成績が悪く冬の牝馬はここでは買いにくい。
3番 ブラックマジック ⇒ 連下候補
先行力とスタミナが持ち味の馬。直近のレースでは持ち味を生かしにくい舞台で苦しんでいる印象。今回は、生産者・血統・脚質・ローテ・非根幹距離成績・冬場成績・中山成績とあらゆるデータで押せる一頭なので、要注意。
4番 ノースブリッジ ⇒ ほっそい紐
コーナリングが下手なこの馬にとって4角で揉まれながらコーナを曲がる中山はマイナス要素。コーナリングスピードが落ちやすい重や稍重で活躍しているところを見るとやはりそこが課題。前には行けるので、思い切って逃げて縦長展開になれば。。
5番 バビット ⇒ 連下候補
恐らくこの馬が逃げることになるだろう。近2走はブランクを感じさせるレースで好成績は残せていないが、メンバーレベルが落ちるここなら復活可能か。鞍上はこのコースを熟知している典さんなので期待できる。
6番 ユーバーレーベン ⇒ 消し
低レベルだったオークスの勝馬なのだが過剰に人気しがち。近走は外枠からの出走が続き不利なレースを続けているので、巻き返しがあるとしたらここかもしれないが買わない。
7番 スタッドリー ⇒ 消し
前走の評価が難しい馬。前走は快勝もタイムは平凡だった、当日が強風だった影響と道中外々を回った影響を加味すれば評価できる内容ともいえるが、あくまで3勝クラスの話。2走前以前の内容からも急にここで来れるかはかなり怪しい。とはいえクラスで上位なのは間違い無いのでそこで狙いたい。
8番 オウケンムーン ⇒ 消し
北村宏騎手が得意なコースも、非根幹距離が苦手で1年ぶりのレースとなると厳しいか。
9番 エヒト ⇒ 対抗か本命候補(1着候補)
血統成績は父馬母父ともに好成績で、先行意識があり非根幹距離においても好成績で押したい一頭。前走のチャレンジカップでは3着に敗れたものの過去10年で8番目の好タイムで能力は実証済み。
10番 ガイアフォース ⇒ 本命候補(1着候補)
母父クロフネはこのコース3着内率60%と好相性で鞍上はこのコース得意なルメール。3走前のレコード勝ちはさることながら2走前のセントライト記念では稍重ながら過去10年で5番目のタイムを記録。負かした相手も強くここでは評価せざるを得ない。先行意識からも1着を狙える存在。懸念点は冬に弱いルメールさん。ここで目を覚ましてほしい。
11番 エピファニー ⇒ 連下候補
この馬が人気している要因としてはやはり4連勝が考えられるが、内2走は3歳の斤量の恩恵を受けたものでタイムも至って平凡であった。このタイプがいきなり重賞で好走するとは考えにくい。しかし、先行意識があることと鞍上がこのコース3着内率40%の戸崎なので紐には入れる。
12番 レッドガラン ⇒ ほっそい紐
近走成績からは買いたくないが人気もしていないので、このコース重賞で無双している田辺が騎乗することとローカナ産駒ということで抑える。
13番 アリストテレス ⇒ 消し
近走では先行できなくなってきているところを見るとここでは買いずらい。
14番 ラーゴム ⇒ 単穴候補
前走は内有利展開のなか大外を回す競馬で0.3差。最後まで伸びていたし、ハンデを背負っていたことも考えると、今回別定で1kg減はプラス材料。人気もないしここは狙いどころ。