中年以降の厨二病とオタクの健康学

土曜日の朝方まで半分徹夜してイラスト描いて日曜日は同年代のオタク友達と飯食いに行ってたが相変わらずの中二病アニメ好きでお互いそれを馬鹿にしたりしてゲラゲラ笑いながらあんまり体によろしくない量の飯食ってそのまま漫画本の物色に、ああだこうだと談義しながら、1〜2時間位ダラダラしていたがふと思った。
普通と言うか健康的に考えたらどう考えてもエナジードリンク飲みながら夜更かしして昼過ぎまで寝て、そのまま油モノ込みの飯食ってるのに体も、心も、健康そのもので大して疲れてないのだ。
…て、書いたらお前、X(Twitter)で体調悪いって言ってただろ!て言われそうだがあれはエアコンが壊れたって言う最悪の状態になってたってのがあるだけであってあれがなければナチュラルの体調は悪くなかった。

で、話が脱線したので元に戻そう。
同年代の非オタで日常生活やってる友達と比べたらそいつも、俺も何かやたら元気で自分の好きなことに対しては本当にアクティブなのは何故なんだろ?てさっき、仮眠前にふと思っていたんだけど「厨二病」もその要因の1つとしてあるのじゃないか?て思ったのよね。
まぁなんて言うか中学生位が好きそうな内容だっても心の底から面白がれてるってのはそれだけ頭の中も柔らかく保ててるってことだし、好きでそれを追っかけられてるって事は好きに対して体がそっちの方向いてるから結果的に年齢の割に元気に保っててるってことに他ならない気がする。

とは言え、確かに疲れる事は疲れるよ?若くないし。
ただそれを加味しても疲れてても回復が非常に早いし不健康な暮らししてても、病気らしい病気がまるでないのも含めてやっぱり好きなことに全力投球出来てるって事が良い方向に向いてるんだなって自分でも自覚してるしこの生活を続けていこうと思う。
そうすればじいさんになって死ぬ時まで元気で明るく面白く暮らせるに違いないからね!


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