セントライト記念(G2) 最終見解
うまシステムを参考頂きありがとうございます。
セントライト記念(G2)最終見解をお送りします。
急坂二回でタフな中山芝2200m
菊花賞トライアルレースですね。
混戦模様、順当には決まらなさそうなメンバー構成で難解です。
うまシステムでは
◎S++が一頭(中穴)
対抗S馬が3頭
紐A馬が4頭の計8頭で勝負する事になりました。
予想根拠としては、
まず私が大事にしているものの一つが「ローテーション」です。
ローテーションと言っても、どのステップレースを選ぶのかという
レース選択という意味でのローテーションと、
間隔をどのくらい空けて使っていくのかという意味でのローテーションとがあると思います。
コース選択も非常に大事な要素なのですが
私は間隔の意味でのローテーションが非常に重要であると考えています。
馬には得意とするローテーションによっていくつか種類分けが出来ると思っていて
例えば
・鉄砲が得意な血統
・使われながら良化する血統
・同条件2戦目で走る血統
・叩き2戦目でベストパフォーマンスになる血統
・反動が出やすい血統
・常に一定のパフォーマンスをする血統
などなど・・・
以上の様に各馬を分類することができると思っています。
分類の根拠はやはり
・父系
・母父系
・得意距離と脚質
この3点を主にしています。
タイプによって得意不得意な条件が出てくるので
得意な条件では買い、不得意な条件では見送り、と判断することができます。
(まだ研究途中ですので全く完璧ではないのですが
粗方傾向は掴めてきているのかなと、感じております)
ローテーションを踏まえた上で、
各馬のポテンシャルや、コース替りを踏まえた予想をしています。
まだまだ修正が必要ですし、
日々レース結果を振り返っては理論の修正を行っています。
情報の提供と予想的中によって
私も購読者様も得をしていけるようなノートを作っていきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
それでは難解・セントライト記念の予想本文に入っていきたいと思います。
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