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9/18(月)中央競馬予想【無料推奨あり】


1.無料記事成績

2022年
(5-12-4-86/107)
勝率:4.7% 連対率15.9% 複勝率19.6%
単勝回収率143%
複勝回収率105%

2023年(先週までの成績)
(4-9-3-53/69)
勝率:5.8% 連対率18.8% 複勝率23.2%
単勝回収率103%
複勝回収率79%


2.中山11R セントライト記念 展望

【中山】
4回中山開催は張替え後の野芝100%で高速馬場。台風の影響が多い9月でも最終週まで高速馬場が続く開催となる。今年はあまり内枠の成績が目立っていないが、道中内でロスなく回った馬が好走しており、今日の12Rでも直線外の3頭で決着したが、道中イン→4角出口外とロスなく完璧に運んだ馬が1.3着。番手の先行馬が2着といったように、外が強いという印象はない。ロスなく運べる馬を中心に考えるべき馬場状態。また、恐らくだが外が伸びているのは直線追い風の影響を受けている可能性が高い。

想定バイアス
開催2週目・Bコース2週目
時計:速い~高速馬場
風:直線追い風5~6m
バイアス:フラット~道中イン

レース質と狙い方
内有利バイアスが強く出る9月の中山開催だが、このレースはそこまで枠や進路の有利不利は例年見られない傾向。過去5年を振り返ると2022年、2021年は外差しワンツースリー。近年平均的な流れとなったレースで、インの馬群でロスなく運んで好走した馬は2020年ガロアクリークのみ。つまり持続力系中距離馬で自力の高い馬が外から差し切るような傾向が多く、その影響もアリ前走重賞組(主にダービー&ラジオNIKKEI賞組)の成績が高く出ている。重賞ローテ中心に実力馬を素直に評価したい。

アームブランシュ(前日10人気)
内先行有利の弥生賞では、後方外を回して0.2秒4着。勝ち馬はダービー馬タスティエーラ。2着トップナイフはホープフル2着、札幌記念2着の実績馬。ここに着差なしの競馬をしており、相手的にも内容的にも非常に強いレース内容だった。そんな強い弥生賞の次走は0.2秒3着に終わったが、ここでも後方から外を回す競馬でロスが響いている。瞬発力やトップスピードが求められない条件であれば、毎回安定した脚を使っており、弥生賞のように内先行馬が止まらないようなバイアスは出ない想定をしているので、3着圏内くらいには突っ込んでこれる可能性あり。なんといっても弥生賞があの内容で前日10人気60倍なら十分な狙い目。


3.有料記事の詳細

※価格設定について
・1日/600円
※今年から適性チャートはサロン・netkeiba限定配信となります

※有料記事の内容
・各場トラックバイアス(芝ダート)

・中央競馬の印、見解(画像参照)
※勝負レース(netkeiba寄稿レース)
→見解・全印

※推奨レース(netkeiba未寄稿レース)
→推奨馬の見解のみ

※Rリーグ買い目

適性チャート(※noteでは配信されません)
2022年 成績一覧

・90%以下(低適性)
(15-19-27‐331/392)
勝率3.8% 連対率8.7% 複勝率15.6%
単回収率58% 複回収率72%

・90%以上(高適性)
(50-53-42‐371/516)
勝率9.7% 連対率20.0% 複勝率28.1%
単回収率90% 複回収率87%

・94%以上(高期待値)
(30-22-13‐122/187)
勝率16.0% 連対率27.8% 複勝率34.8%
単回収率155% 複回収率106%

・適性値1位
(17-11-9‐62/99)
勝率17.2% 連対率28.3% 複勝率37.4%
単回収率109% 複回収率99%

【備考】
適性値が(94%>90%>90%以下)と高くなるごとに成績が上昇します。
回収率&馬券内率の高い94%以上(高適性馬)を評価しつつ、更に絞りたい方は、適性値1位の馬が次点で安定します。

【適性チャートの配信先】
・DMMオンラインサロン

・netkeiba


本日の有料記事:配信レース
〇勝負レース(netkeiba寄稿レース)
中山9R★
中山11R★

〇推奨レース(netkeiba未寄稿レース)
中山12R
阪神9.11R

※3場開催の場合、最低5Rは配信します。

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