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【コトブキヤ】TAMOTU・NOSERU 完成レビュー

UMA北海道 北海道学生模型連盟

制作・執筆：北見工業大学 井野敢太

おんなじところ、むいてる。かわいい。

お世話になってます。北見工業大学の井野です。

コトブキヤのオリジナルプラモデル『TAMOTUタモツ』と『NOSERUノセル』です。こんな感じで完成しました。

うしろすがたも、なかよし。

灼熱のピカピカロボットくん

コンセプトは「ぴかぴかで、きらきらの、近未来キュートロボット」かな。

本気でプラモデル撮影に取り組むのが初めてだったので、とりあえず大学の図書館で背景を組み立てて、窓の自然光を利用してみました。ちなみに撮影したときの北見市は、北海道なのに最高気温全国1位を記録するという、ぜんぜん嬉しくない状態でした。意味が、わかりません。

右からの太陽光でも撮ってみた。

そう思って改めて見ると、なんだか凄く暑がっているようにも見えます。この子たちが、こんなに金属光沢のある白でピカピカなのは、太陽光を反射して熱を逃がすためだったのかもしれません。実際かっこいい。

市街地を走り回ってるワークロボットという設定ですが、真夏の日差しの下だと、5割増しで愛おしくなります。

TAMOTUタモツ 写真10枚

正面
左側
右側
背面
やっぱりかわいい。
！？
・・・？
うわああああああ！！
後ろもスキはなし。
「横」からの「陽光」でも撮影。なんつって。（クソ涼しくなった。）

NOSERUノセル 写真12枚

正面
左側
右側
背面
こっちもかわいい。
奇跡的相性マリアージュ!!

リシェッタかわいいね。

！？
フクロウ並みの視野
黄色いトラスフレームが美しい。
おまけパーツ
そしてこうじゃ！

リシェッタかわいいね。

タモツにつけてもいい。

結論：かわいい

室内もどって上機嫌だね

今回は（日本一暑い場所の）太陽光の下で撮影したこともあり、少し光を反射しすぎていたような気もしますが、本来この子たちは「ホワイトでもあり、シルバーでもある」外装を目指して塗装した作品です。ツヤツヤでギラギラの銀色でありながら、ピカピカでキラキラの白色でもある、そんな表現が上手くいったと思います。

リアルの展示会などで、実際にお見せできる機会があればいいですね。かわいい。

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この作品の制作方法や塗装レシピなどは、個人のnoteに掲載しています。興味ある方は是非。

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制作・執筆：北見工業大学 井野敢太

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