9/10,9/11の競馬まとめ
今週も早速振り返っていきます。
今週の注目馬の結果
土曜日
中山9R アスター賞
シルヴァーゴースト…2着
中山11R 紫苑ステークス GⅢ
カヨウネンカ…5着
サークルオブライフ…4着
サウンドビバーチェ…2着
スタニングローズ…1着
モチベーション…除外
ライラック…3着
中京9R 日進特別
メイショウユズルハ…1着
中京10R ムーンライトハンデキャップ
スタッドリー…4着
レインカルナティオ…1着
日曜日
中山9R 白井特別
ゴーゴーユタカ…3着
中山11R 京成杯オータムハンデキャップ GⅢ
コムストックロード…8着
シュリ…競走除外
ダーリントンホール…15着
ダディーズビビット…回避
ファルコニア…1着
ベレヌス…5着
ミスニューヨーク…4着
中京10R 浜松ステークス
アシタバ…9着
コパシーナ…5着
スズカキンシャサ…11着
ロコポルティ…12着
中京11R セントウルステークス GⅡ
サンライズオネスト…3着
ジャングロ…回避
ソングライン…5着
ダディーズビビット…4着
チェアリングソング…12着
メイケイエール…1着
今週の2歳未勝利馬は土曜日は注目していたトーホウガレオンが出走。
ただ同じレースに出てきたのがチャンスザローゼスというめぐりの悪さ…
複勝1.1倍では単複での回収もままならずガミ…
とはいえ一部回収しているだけマシではありますし、やはり2歳戦の方が難易度は低く思えます。
日曜日はキールロワイヤルやキタサンエルピスが出走しますが、条件的に厳しそうだったので馬券は回避。
代わりにサトノキャサリンに期待する形でしたがこちらは競馬を教える形で6着。
成長に期待。
土曜日はオープンクラスも2歳、3歳の世代戦が多く、予想自体はそれなりの精度だったと満足しています。
特に紫苑ステークスGⅢは掲示板の馬全頭に印を回していましたし、今週はここが良かったです。
未勝利期間が長く、noteでも触れながらずっと応援していたカヨウネンカちゃんも大きく差のない5着で距離延長でも実力を発揮してくれました。
中山2000mを後方から最速で捲ってくる姿は父のゴールドシップを彷彿させます。
開幕週でなければ1着との差はもっと縮まっていたでしょう。
今後も期待大です。
ちなみに3着までは順当に決まったので表紙画像の通りトリガミです()
一方で日曜日はというと、すんでのところで的中が逃げていくといういつもの1頭外し。
そこまで多くの印を打たずに5着圏内の馬を当てることに関してはなかなかのものだとは思っているのですが、2,3着に風穴を開けられること多め…
いよいよ収支も怪しい雰囲気が出てきたので今一度敗因を探っていきたいところ。
ちなみに今週の個人的メインレースは中京10Rの浜松ステークスだったのですが、追いかけていた馬達が集結したものの揃って馬券外に沈むというなんともな結果に。
前崩れの展開の中でも掲示板は捉えたコパシーナは流石と言いたいところですが、陣営の考えている通り本来もっと上のクラスにいて欲しい馬です。
今週マークした2歳馬
土曜日
中山5R
ロッククリーク
日曜日
中山5R
ダノンゴーイチ
主要競馬場での新馬戦で本格的に素質馬がデビューし始めた印象です。
特にこの2頭は次走も良馬場なら1倍台でも単勝で買いたいところ。
来週の注目馬
来週は祝日のため3日開催。
財布が重くなってくれることを願います。
土曜日
中山10R 初風ステークス
アシタバ
中京9R ききょうステークス
イコサン
クインズエルサ
サツマノオンナ
フロムダスク
メイショウコギク
中京11R ケフェウスステークス
エヴァーガーデン
カイザーバローズ
ショウナンバルディ
日曜日
中山10R レインボーステークス
グランオフィシエ
中山11R ラジオ日本賞
ウィリアムバローズ
エブリワンブラック
ケンシンコウ
デュアライズ
ヴェルテックス
中京10R 納屋橋ステークス
ママコチャ
メモリーエフェクト
リッケンバッカー
ヴィルヘルム
中京11R ローズステークス GⅡ
アートハウス
サリエラ
セントカメリア
マイシンフォニー
ルージュリナージュ
月曜日
中山10R 鋸山ステークス
カンピオーネ
中山11R 2002メモリアル シンボリクリスエスカップ
ガイアフォース
サンストックトン
バトルボーン
中山11R セントライト記念
アスクビクターモア
オニャンコポン
ガイアフォース
ショウナンマグマ
マテンロウスカイ
ラーグルフ
中京9R 金山特別
リアド
レッドバリエンテ
中京10R 2012メモリアル ジェンティルドンナカップ
コスタボニータ
ロールアップ
中京11R JRAアニバーサリーステークス
ウェルカムニュース
ビジン
メイショウミカワ
日曜日のローズステークスGⅡ、月曜日のセントライト記念ＧⅡを中心に考えていきたいところ。
川田騎手が思い入れのあるアートハウスと自己条件を堅実に勝ち上がってきた牝馬たちの一戦は注目。
各馬も大目標は東京2000m秋華賞GⅠ。
好走を期待。
一方で牡馬たちのトライアルは3000m菊花賞GⅠ。
今回は2200mのレースですが、各陣営がこの重賞をどう捉えているかは判断材料になりそうなので情報収集に力を入れたい。
混合戦の成績があまりにも悪いため重賞以外は控えて自制していく方針にしました。
GⅠ戦線までは世代戦を中心に考えていきます。
焦りながらレースを見たくはないですから余裕をもっていきたい。
それでは今週はこんなところで。
皆さん来週もよい週末を。
おわり