9/3,9/4の競馬まとめ
今週も早速振り返っていきます。
今週の注目馬の結果
土曜日
日曜日
土曜日の札幌2歳ステークスGⅢでは世代で1発回答を出してきた馬達が集結。
1800m戦なので今後を占う一線。
1着馬ドゥーラが力強い走りを見せつけて優勝。
馬券として指名した馬達は2~6着に入ってくれましたが回収し切れず。
今後の重賞を考えるうえでちょくちょく見返すレースになりそうです。
各地で転戦続きのジョウショーホープは今回ルメール騎手が調教から騎乗して太鼓判を押すなどかなり期待していましたが大外が響いたか。
次走も有力ジョッキーで登録しそうなので狙いたいところではある。
日曜日の2歳未勝利戦では以前挙げたショーモンが断然の1番人気に応えて勝利。
単勝2倍でしたが順当な勝利でした。
またレディバランタインやタイセイスラッガーもこの週末でクラスを勝ち上がり。
タイセイスラッガーに関しては重馬場での出走が続いていただけなので単勝20倍は流石に見くびられ過ぎだろうという印象。
ここの単複に関してはうまくいったのですが、他のレースで買った馬が悉く5着で入線するなどトータルではマイナス。
単複の損失を三連単で回収するという訳の分からない回収率になってしまっている………
小倉2歳ステークスGⅢではミカッテヨンデイイを軸にした馬券を購入。
発送前にロンドンプランが落鉄するというアクシデントで発走が遅れていましたが、中継カメラには暴れ狂うミカッテヨンデイイの姿が。
間隔が詰まっていたのもあったのでしょうが始まる前からゲームセットでした。
新潟記念GⅢは秋のGⅠ戦線を見据えた一戦。
とはいえ夏を走った馬が秋に余力を残せるかと言われたら怪しいのでどちらかというと選択肢を増やしたり、間隔が空き過ぎないように登録した馬が出てきた印象。
本命はヒートオンビート。
ハンデは見込まれたものでしたが、重賞での好走実績を考えると池添騎手の継続騎乗もプラスと考えて軸にしましたが……
優勝はここにきて距離延長してきたカラテ。
騎乗の菅原騎手も馬の本質的にはマイラーと語ってはいましたが、そこは2着のユーキャンスマイルも含めてGⅠを生きてきた馬。
シンプルに格の違いが結果に出たという感じでしたね。
大外を回すだけで馬券に食い込んできたユーキャンスマイルに印を打ってすらいなかったのは反省点。
今週マークした2歳馬
ここにきてようやく2歳戦の乗り変わりが重要なファクターであることを実感。
痛い目に合わないと覚えられない人間ですができれば痛くなる前に覚えたい…
来週の注目馬
3歳未勝利戦が終了。
応援していた3歳馬は大体勝ち上がりましたが、1勝するということがどれだけ難しいことか痛感します。
土曜日
日曜日
来週も3つの重賞がある上に紫苑ステークスは3着までに秋華賞の優先出走権が与えられるレース。
GⅠの足音が近づいてきましたね。
カヨウネンカは勝ち上がりにかなりのレースを要しましたが僅差続きで内容は悪くない馬。
相手なりに走った結果がどうなるか注目したい。
オープンの浜松ステークスには3勝クラス内のダート短距離馬が集まった印象。
この条件だと乗り替わりも多いですがクラス内上位馬同士の対決は見物。
GⅡセントウルステークスにはスプリンターズステークスを見据えた馬が集合。
海外遠征を控えたソングラインはルメール騎手に乗り替わることとなり、必然とメイケイエールの鞍上は池添騎手に。
本番はまだ先ですが、それぞれどのような走りを見せてくれるのか楽しみです。
夏競馬が終わりましたがこの期間でだいぶ収支が狂ってしまい、夏競馬の恐ろしさを感じているところです…
小倉と雨の新潟はもう勘弁してほしい……
2歳未勝利戦の成績はいいのでここで取り返していきたいところです。
3歳以上のレースはやはり買うべきではないのかもしれない…
そんな感じで気が付けば日が落ちるのも早くなってきて秋の気配を感じるところですが、GⅠ連戦に備えて皆さん来週もよい週末を。
おわり