2.1億売り上げた案件から学んだこと
約一年半ぶりにnote書いてます。
今回のnoteは「2.1億売り上げた案件から学んだこと」という題名で書いていきます。
今回の事例は私としても学びが深く、共有すると役に立つ方もいらっしゃるのかなと思ってnoteを書いております。
ぜひご一読ください。
noteの概要はこちらになります。
・簡単に自己紹介
・想定している読者
・今回の成果概略
・今回の事例で学んだこと
ー学び①ニッチジャンルはあつい
ー学び②1つの案件・配信面で満足してはいけない
ー学び③広告主さんとの信頼関係大事
ー学び④他代理店との差別化超大事
・最後に
・簡単に自己紹介
初めましての方もいらっしゃると思うので自己紹介をしておきます!
株式会社AdOps代表の曽宮と申します。
事業内容としては、リード集客に特化した広告代理事業/ASP事業/一括見積サービス/WEB広告コンサルティング事業となっております。
Twitterでは、広告運用に関しての情報をメインで発信しています。
以後、お見知りおきをお願いします。笑
・想定している読者
以下のような方にこちらのnoteを読んでいただきたいです。
・広告運用をやったことはないが興味のある方
・広告代理店で働いている方
・事業会社で広告運用を担当している方
・広告代理店で働くことに興味のある方
基本的には広告運用に興味のある方であれば読んでみると面白いと思います!
ただ、内容的にも広告運用をやったことある人にしか腑に落ち切らない内容が含まれているような気がします。
また、できるだけわかりやすい表現を心掛けてはいるのですが、ちょっとしたWEB広告の専門用語も使います。
そちらご了承ください。
・今回の成果概略
今回の内容は以前のnoteと同じリード系の案件の話になります。
メインの配信面はYahooとLINE。
こちらのnoteは前回のnoteの続きというニュアンスが強いので、事前に読んでいただけると、今回のnoteはさらに面白いと思います!
すでに停止してしまっているのですが、
最終的にこちら案件の月別の売上は以下のようになりました。
グラフにしたらこんな感じ
この数字を出していく中で多くの学びがあり、
今の事業戦略にも影響を及ぼしたと思っています。
そこらへんお話させていただきます。
今回の事例で学んだこと
それでは、今回の事例で学んだこと気付いたことについて書いていきます。
学び①ニッチジャンルはあつい
弊社が取り組み始めた当初、このジャンルで獲得していたメディアはそこまでいませんでした。
今となってはASPからよく紹介を受けるような人気ジャンルになった気もしますが。
総運用期間は全部で2年3カ月
あまり広告代理店にとっては人気のないニッチジャンルで、年中需要のある市場で、ボリュームの大きな媒体で、いろんな配信面で獲得できると相当長い期間獲得し続けることができるというのは大きな学びです。
学び②1つの案件・配信面で満足してはいけない
1つの商品を1つの配信面当てたからと言って、満足してはいけません。
どんな案件・配信面でもいつかは獲得できなくなっていきます。
そのため、売り上げを伸ばし、積み上げていくためにはリーチするユーザーのボリュームを拡げる、つまり配信面を拡げていかなければなりません。
1つの配信面で当たったのであれば、ほかの配信面でも当たる可能性は一定あります。リソースを割ききれないようであれば、同じ記事クリエイティヴのままでもいいので広げていきましょう。
また、一つのジャンルで当てることができると、
同ジャンルの案件であればすぐに横展開できます。
小さなリソースで大きな利益を上げるためには最優先で取り組むべきです。同ジャンル内の横展開がが終わった後に、ほかのジャンルの開拓に取り組んでいきましょう。
学び③広告主様との信頼関係大事
リード系の案件だったということもあり、質についてよく見られました。
毎週のようにレポートが共有され、質改善について常に求められます。
ただ、それをおろそかにするようでは信頼関係は築けません。
(ECの運用ばかりしていた方からすると面倒で仕方ないと思いますが)
誠意を持ってすぐに対応していく必要があります。
ただ、引き締めが強すぎるとメディア側は辟易としてしまうので広告主様も注意が必要だと思っています。
お互いにリスペクトを持ちながらでないと信頼関係は築けないので、大きな機会損失をしている可能性も高いです。
ここら辺やられてしまうとメディア側としては厳しいです。
・突然条件(単価、予算、そのほか配信に影響を与えるもの)を変更する
・質のレポートを共有しない
・質の基準が曖昧
広告主様もそういったことをしてしまうことも仕方ない部分はあるのですが、、、なるべくないようにするといいように思います。
そこのところが上手な広告主様と下手な広告主様は大きく分かれている印象があります。担当者さん次第ですね
学び④他の代理店との差別化超大事
広告を運用する中で記事クリエイティヴが真似されるというのは日常茶飯事です。避けては通れない道のように思います。
その中で生き残っていくのであれば記事、クリエイティヴ、配信設計、単価、お金などどこかで圧倒的な差別化を出していかなければなりません。
「表出したものをマネするだけでは追いつくことのできない何か」
このことについて考えていくのが大事です。
それができないとこの業界で突き抜けることは難しいです。
最後に
今回は前回のnoteの続きということで書かせていただきました。
何かしらで参考になりますと幸いでございます。
最後にAdOpsの紹介させていただきます!
株式会社AdOpsは広告代理事業/ASP事業/一括見積サービス/WEB広告コンサルティング事業を行っております。
弊社は「関わっている全ての人を幸せにするプロの広告運用者集団であり続ける。」ということをミッションとして掲げ、その達成のためにクライアント様の期待を超えるような結果を出し、弊社に関わっている企業へ貢献していきたいと考えています。
クライアント様への貢献度合いが弊社の売り上げです。
そのため、業績目標として、年商50億円を目指します。
僭越ながら、最近インタビューを受けました。
これまでの経歴
今行っている事業
AdOpsの強み
今後の目標
興味のある方はぜひご一読ください。
総合マーケティング支援で年商50億を目指す。少数精鋭で結果にコミットした支援を
一括見積サービスを運営されている広告主様、ぜひTwitterからDMをください。
送客数の絶対数を増やし、CPAを安く、送客の質を高くする提案ができると思っています。
採用も全方位募集しております。
広告代理店事業が伸びているのはもちろんですが、粛々と新規事業も仕込んでいます。
勝ち馬です!裁量をもってたくさん経験してもらえる環境なので死ぬほど成長したい!って方はぜひ来てください!ちょっとでも興味持ってもらえるようであればぜひお話しましょう!
※笹塚という渋谷の僻地ですが(笑)
マーケター
https://www.wantedly.com/projects/781461
クリエイティヴ
https://www.wantedly.com/projects/792756
エンジニア
https://www.wantedly.com/projects/794981
Twitterもフォローいただけると嬉しいです!
宜しくお願いいします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?