【PI青白コン】サンダージャンクションの無法者環境

アス波

2024年4月22日 19:45

環境定義

vs.ラクドス吸血鬼

魂の洞窟から入られると概ね負ける。
直対はめちゃくちゃ不利なんだけど、
吸血鬼側が目立ち過ぎて
メタられてるから序盤避ければ耐えれる。祈れ

多面相の侍臣でパクるとこまでいけたら勝つ。
大体ブンピーちゃんに押し込まれて負ける。
構築で改善できる余地はあるが、
その他のマッチアップに対してガードが下がる為、現在は割り切った構成にしている。

4/24追記: 太陽降下・告別の不採用

切り裂き魔への対処を太陽降下や告別に
任せてしまうともっさりしたゲームレンジに
偏ってしまうためアグロ傾向のある現環境では
採用し難いと判断し不採用とした。
もっさりした5cニヴに対してさえ
ETBで役割を終えていたり、そもそも大した
横並びもしないで有効打となり辛い。
フェニックスへはメイン戦では有効。
サイド後は打ち消しが増えてきて通り辛い。
アマリアへは大振り故に2アクションし辛く
返しで動かれるリスクがあり好みではない。

vs.イゼットフェニックス

当然勝つ。
目立ちたがり本物っぽいから
入ってるリスト増えてきたら変わると思う。
ゲームレンジの修正する必要が出てきそう。
他デッキを意識した結果、方程式の改変が
確定カウンターとして機能するのは良い。

vs.アブザン探検

ロックダウンのお客様その1
相当な下振れがなければ簡単に勝つ。
センチネルだけクソキツいが、やはり
方程式の改変が完璧な解答になっている。

vs.イゼットエンソウル

ロックダウンのお客様その2
本体火力だけケアしてれば負けない。
最近人気に火がつき紙での使用者も増加傾向。
それに伴い構築も噛み合わせにいっている。

改変は全てを打ち消し白行進を厚めに取り
5/5破壊不能もなんなく処理できる。
サイド後は論争が通り後手でも捲りやすい。

4/24追記:サメ台風について

直近ではメイン採用率の低いサメ台風だが
エンソウルを見張るに際しメインへと戻した。
除去の性質上コプターの取りこぼしが最も多い故にブロッカーを用意する必要があった為だ。
また、エンソウルや赤単バーンとの対戦では
トップ火力の負け目を抑える目的として
殴り返していく戦術が有効になる為でもある。

一般的なdigや推理といった使いやすい
ドローソースの枠と入れ替えていて、
ショートレンジにアジャストしている訳だ。

構築思想

上記4デッキへの対策として
ロックダウンと改変を主軸に構成した。
前述の通り吸血鬼は割り切っている。

後述するtier1.5デッキ群に対する
見解も併せて見ると腑に落ちると思う。

tier1.5

vs.5cニヴ

クリーチャーデッキ全般相性が良いため
愛好家含め一定数の使用者が居る。
改変を厚めにすることでついでに見張れる。

vs.ロータスコンボ

マジで見かけない。
当たったら事故で良いので割り切ってる。

vs.アゾリウスコントロール

自分で使っといてなんだが見ない。
ちゃんと競技と向き合う人間は
環境デッキを練習していて偉いと思う。
正直あたまが上がらない。
プレイは簡単だがデッキが弱い為
あまりオススメしない。

vs.灯の分身コンボ

これも紙だと絶滅危惧種。
MOで見かけるイメージしかない。

ぶつけるカードはニヴや具現と変わらない。
ひずみだけはかったるい。

vs.無駄省き

どう見ても不利なんだがまだ負けた事がない。
盤面作る意識でプレイするのが良い。
手札は捨てて強い場に集中しよう。
銀行破りと無駄省きをまとめて掃除できるので
ロックダウンが実は活躍してくれる。

vs.赤単系

目立ちたがり強過ぎな。
当然不利なんだが改変とロックダウンに
巻き込まれる形で少し改善されている。

紙でもボチボチ見かける為吸収が手放せない。
三歩先を試すのは暫く先になりそうだ。

おわりに

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ご覧頂きありがとうございました。

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