ネテロ会長の「感謝の正拳突き」のように。

コロナ過で全員大きい不安を抱え働き方が変わり、常に思考に焦りが混ざるようになりました。私の場合はあのタイミングで転職しながらリモート化。リモートは色んな側面があるんだ…と、自身でも全く気が付いていなかった感覚があって、重いミーティングが終わり通話が終わると自部屋に一人きり。突然の変化の繰り返し。
リモートアルアルと思います

何かが前と違うのはコロナパンデミックもあったし…とか、リモートになったし…とか、全員あの時はストレスフルだったし…などなど、ありますよね

分かってはいるのですが、それでもなお何か漠然と違和感。正直いうと、ちょっと家族と揉めがち？まあ、揉め事の切っ掛けになる出来事はあるけれど、お互いこんなに揉めてた？っという感覚。この変化がどうにも落としどころ見つけれず、ずっと違和感。別でも街を歩いているとコロナ前と風景も変わったり、色んな対応が変わっている。現在も変わっているのを感じているのでその流れかって思いながらも

絶妙に違和感が必ずある。全ての距離が遠くなった。

というような、漠然と本能的に「警戒心、不安」が湧いてしまってコロナ前のテンションに落ち着かない状態だ。と気が付きました

完全にコロナ前より本能的に常に警戒心１０％増しくらいしていて、周りの動向や言動次第で更に増す可能性がある。人だけでなくメディアから来る情報なども含めて。どうにかリフレッシュするも、やはり蓄積しだす。一定数行ったときに家族には本音を言えると思っているので自分でも不本意にポロっとでる。そうすると揉める

完全に社会全体ごと生活スタイルが変わった上で更に目まぐるしい変化から、現在でもかなりの速度で変化していることに対応出来ていない、警戒心からくるストレス管理が全くうまくいっていなかった。という事に気が付きました。多分、家族全員その状態。

幸いフリーランスで今は仕事を受けずに完全お休みを取っているので、これに慣れないとダメだ。と、創作活動もせず、ネットもあまり見ず。ＴＶは持っていませんが、あったとしても見ない。警戒心を解くために頭のなかで、かなり誤解が多い。と意識して、自身の身の回りのことを思っている以上に落ち着いて本当にゆっくりと、そして深く潜るように状況整理を始めました

言葉でいうなら、「瞑想」「禅」になりますかね
あ、こういう事なんだって気が付いた感じで、自分の部屋に居ても警戒心１０％は残っている感覚からようやく解放されて、コロナ後の社会に落ち着いて適用出来る自分になる。この形でストンと何もかも腑に落ちまして…
現在は常に禅を意識した生活みたいな感じで、自身の事も客観的に捉えるように心がけています。
アニメで例えるならば、hunter x hunterのネテロ会長の「感謝の正拳突き」のように、自身に直面している事を、かなりゆっくりひとつひとつ深く確認しながら思考をする。会話中も相手の意図を咀嚼する間を置く。
をはじめました

そうすることで、私の場合は自身に合うストレスや自身の警戒心？的なものとの向き合い方を見つけることが出来た気がしていて、とにかく本当に一回全て休みにして落ち着こう。過去も振り返ろう。すごく基本的な事だけれど、すごくすごくこれが落ち着きを取り戻す良い薬になる事に気が付きました

コロナパンデミックからの生活スタイル変化に付いていけていない事に気が付いて居ない自分が、絶妙に全てを焦らせていた。

価値観や、生活スタイルがこんなに大きく変わったのに触れたのが「初めて」でしたので、無意識だったんですけど…って自分に自分でビックリと
こういう時に何をすればいいのか、とても大事な傾向と対策を経験し実感し、ちょっとしたことでも個人的に瞑想？禅？マインドフルネス？言い方は何でもいいのですが、ネテロ会長的を目指す感じでいこうと思います
まだ、警戒心は取りきれていませんが脳の「感謝の正拳突き」続けようと思います

この出来事は世界全員みんなで味わっている、世の中の変化の都合だから。
みんな同じですよね…、視野が狭くなっていた気付きが一人ではなかったんだと思えた感じもして嬉しい出来事でした

um1cco,

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