小鳥のキス ねずみのキス
こんにちは。今年お初の、ゆりりうすです。
皆さん、ゆっくり過ごしていますか?
この間、同じnote の方が、初夢のことを書かれていたので、ゆりりうすも書きます。
うーん、何かよく覚えていないけど「ワー!」って感じで終わった気がする。
なんだか、すごく忙しくて、ギュウギュウでこちゃ混ぜだった気がする。
いかん、アホの回想録みたいになっている。
でも、本当にそんな感じでした。
それより驚いたのが、なんと夜の12時~翌朝の8時まで、1度も目を覚まさなかったことです。
ゆりりうすはね、わりと眠りが浅くて、いっつも眠りは低空飛行なのに。
初夢の日は、珍しく朝までグッスリでした。
いや~、こんなの何年振りかなあ?
まるで、若者みたいだ。
息子や娘みたいだ。嬉しかったし、疲れていたんですね。相当だ。
だもんだから、三ヶ日は食べて、クタクタ寝て、食べて、クタクタ寝ての繰り返しでした。
お陰様で、だいぶ鋭気を養いました。
今年も頑張りますね(笑)
今日は「小鳥のキス ねずみのキス」のお話です。
なんだと思いますか?
きっとなかなか考えても分からない類いだと思います。
これはね、私の母が子供達のホッペタにキスをする時の、音なんです。
意外でしょう?あの、せなけいこはそんな可愛い遊びをしていたんですよ。
私達、兄妹が小さな頃、既に家の母は仕事が忙しくなっていました。
その上、元来のサッパリした、人は人、自分は自分の性格の人です。
子供達に過剰にサービスなんてやるわけもない。
そんな母が、珍しく子供達を甘やかす時に、この「小鳥のキス ねずみのキス」をやるのです。
やり方は簡単です。
まず、子供の方から母にせがみます。
「ねー、小鳥のキスをして~!」
すると、母は子供のホッペタに上手に「ピッ!」と音をさせてキスをします。
次は、「じゃあ、次はねずみのキスをして~!」
と言うと、また上手に「チュッ!」と音をさせてキスをします。
たったこれだけの遊びなんですけど、私達は大好きで、何度もリクエストしました。
それに母は何度も答えました。
本当に珍しいことでした。でも、こんなコミュニケーションで、子供ってずいぶん安定するんですよ。
もし、お子さんをお持ちで、まだキスをさせてくれる年齢の方が読んでいましたら、是非とも、この遊びをお勧めします(笑)
ポイントは、あくまでも優しく優しくやることです。
うひゃー、今年1発目からかなり恥ずかしいことを告白してしまいました。
でも効き目バツグンなので、やってほしい、ゆりりうすなのでした~!(笑)