ご心配おかけしました
こんにちは。ゆりりうすです。
いや~、喉が痛いのにお粥ではなくて、肉まんだったのですか?というコメントがありましたので、ここで言い訳をさせてください。
ん?
私はわりと、この場を借りて言い訳しているような気がするが?
まあ、今はいいや(笑)
熱が出て、倒れていた時に長男は仕事で、娘は学校で、なにか食べられそうな物を探していて、あったのが、肉まんだったのです。
しかも、喉がここまでやられていたのは私だけで。あとの人は、普通のご飯が食べられていた。
その上、ビックリすることに。
旦那の実家では、病気の時にお粥を食べる習慣がないのだとか!
えっ、そんな家があるのか!
はっ、でもゆりりうすが旦那の実家で、倒れていた時は夏だったので、喉よりもお腹の方にきていたな。
だから、なにか消化の良さそうな物を食べていた記憶がある。だけど、それはお粥ではなかった。
あれですね。30年くらい一緒にいても、新たな発見ってありますね。
あ~、この間の木曜日ほど、昔のせなけいこさん特製のお粥が食べたかったことはなかった~
あれなら、喉に激痛でも優しく入ったはず。
しかし、それも今はかなわないので、少し良くなってから自分で、作りました。
玉子も入れました。自分で。
シクシク…
次の為に、みんなにお粥の作り方を教えよう。
強く思う、ゆりりうす!
でもさ、声が出せないのがあんなに辛いとはね。
よく昔話に「口を聞いてはいけない」という約束のお話があるけど…
あれは、ゆりりうすには無理なわけで…
だから、きっと私は早めに泡になるし、お兄さん達も白鳥から人間に戻せるのは2~3人くらいだけかも。
呪いで、口を聞いてはいけないは、私には本当に無理な相談だよ。
まだ、夕刻までに急いで戻ってきて、親友の命を助ける方がまし。
私はなんなら、魔女に交渉を持ちかけるかも知れないな。
「足は、欲しいんですけど、声が出せないのはキツイので、代わりにシッポが生えてるのでもいいですし、目が3つくらいついていてもなんとかしますから、声だけは勘弁。」
これくらい、言っていそうだ。
今も、声は元通りではなく、かなりドスの効いた声になっていて。
西加奈子さん風に言うのなら、「仁義なき戦い~広島死闘編~」の成田三樹夫並みの「おう!」の声を出している。
歌も歌えやしない。「ラララ~🎵」とか可愛く言いたい。
しかし、現実は「ボエ~、ボエ~🎵」
うーん、ジャイアンじゃないか-!
まあ、しかし明日は交渉事なので、これくらい気合いの入った声の方が良いのかも。
それで、最後に倒れた長男が昨日「お粥とかないの?」って聞くから、作りましたよ!玉子入りを!
いいなー、長男。ゆりりうすがやって欲しかったわ!
でも、これはお母さんが風邪をひいた時、あるあるなんだろうな。
家族が具合が悪くなると、面倒を見てもらえるけど、いざ自分が倒れても誰も何も出来ない…
私は頭に来たから、旦那に、
「命令、みつ豆を買ってきて!」
「命令、ゼリーを買ってきて!」
「命令、ヨーグルトを買ってきて!」
「命令、バナナを買ってきて!」
これくらいは、言わせてもらった。
でも、皆さんも気を付けてくださいね。今年の風邪は感染力がスゴいですよ!
インフルエンザの時は、用心したので、娘以外誰もならなかったけど、風邪は完全に油断しました。
とにかく、家族全員が倒れるほど、感染力が強いです!
以上、病み上がりのゆりりうすからの報告でした。