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海外進出関連ニュースまとめ:20231206#337

海外進出にまつわる日々のニュースをnoteにまとめています。
実施の目的は以下2つ、時間をかけずにサクッとまとめることを心がけます。

・キャッチアップ
・チームメンバーとの目線合わせ


また、時折現れるであろうコメントに関しては、あくまで個人的見解に基づくものです。


■ジェトロ 2023年度 海外進出日系企業実態調査(北米編)

ジェトロは2023年9月、米国・カナダに進出する日系企業(日本側出資比率が10%以上の現地法人、日本企業の支店)1,874社を対象に、オンライン配布・回収によるアンケートを実施。829社より有効回答を得ました(有効回答率44.2%)。

ジェトロ 2023年度 海外進出日系企業実態調査(北米編)

■スタンデージが新政酒造の輸出パートナーとして物流網の提供を開始

デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がける株式会社STANDAGE(東京都港区、代表取締役社長:足立彰紀、以下スタンデージ)は、新政酒造株式会社(秋田県秋田市、代表取締役社長:佐藤祐輔、以下新政)の輸出パートナーとして、新政が手掛ける日本酒の輸出における物流網の提供を開始しました。スタンデージが農林水産省の補助事業として構築したコールドチェーン(定温航空便によるドアtoドア輸送網)を活用することで、従来手法よりもきめ細やかな品質管理とトレーサビリティの担保を実現します。

スタンデージが新政酒造の輸出パートナーとして物流網の提供を開始

■海外4か国で『日本食の認知度調査』。4か国とも1位は「寿司」。海産物を使った昭和生まれの「カニカマ」「たこ焼き」が健闘!ニッポンは魚食の国??

株式会社紀文食品(東京都中央区)は、株式会社マーケティングアプリケーションズ(東京都渋谷区)の「海外モニターアンケート※1」を用いて、タイ・フランス・アメリカ・ブラジルで、「日本食(和食)の認知度調査」を行いました。
 「あなたがご存じの日本食(和食)はどれですか?(複数回答)」という質問に対し、結果は以下の通りとなりました。4か国とも寿司がトップに、ラーメンが3位以内にランクインしました。

海外4か国で『日本食の認知度調査』。4か国とも1位は「寿司」。海産物を使った昭和生まれの「カニカマ」「たこ焼き」が健闘!ニッポンは魚食の国??

■【速報】味の素社、進出各国で輸出推進

味の素社は進出先各国で現地製造・販売する加工食品の輸出を強化する。マレーシア、インドネシアで製造するハラール準拠製品をイスラム食文化圏に積極的に供給するほか、マヨネーズなど日本製品の輸出も強める。4日に川崎市のクライアント・イノベーション・センターで開催したアナリスト向け事業説明会で同社執行役専務食品事業本部長・正井義照氏が方針を語った。

【速報】味の素社、進出各国で輸出推進

■ドイツに進出する外国企業、23年は2割減に=投資振興機関幹部

[ベルリン 5日 ロイター] - 独貿易・投資振興機関は5日、ドイツに進出する外国企業の数は2023年に約20%減少すると予想されるが、ドイツは引き続き欧州で最も注目される海外直接投資先との認識を示した。

ドイツに進出する外国企業、23年は2割減に=投資振興機関幹部

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