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海外進出関連ニュースまとめ:20240706#548

海外進出にまつわる日々のニュースをnoteにまとめています。
実施の目的は以下2つ、時間をかけずにサクッとまとめることを心がけます。

・キャッチアップ
・チームメンバーとの目線合わせ


また、時折現れるであろうコメントに関しては、あくまで個人的見解に基づくものです。


■外食の海外進出の可能性。2023年~24年と欧州、アジアを飛び回ったリアルな日本食の可能性をお伝えするWEBINAR開催(PR TIMES)

日本企業の海外展開をフランチャイズという手法で支援するアセンティア・ホールディングスが、コロナ禍後の世界の日本食需要と外食マーケットをつぶさに調べて報告するオンラインセミナーを7月23日(火)16時~18時で開催します。

外食の海外進出の可能性。2023年~24年と欧州、アジアを飛び回ったリアルな日本食の可能性をお伝えするWEBINAR開催(PR TIMES)

■【特集】海外でも人気!世界を魅了する日本の“おにぎり”…世はまさに『ONIGIRI戦国時代』!“米離れ”が進む中、国内外で専門店続々オープンのワケ

アツアツの米に好みの食材を包み込む、日本の国民食―おにぎり。食の多様化で“米離れ”が進む中、コロナ禍を経て『おにぎり専門店』が続々オープン。家でにぎるか・コンビニで買うかの2択だったおにぎりが進化を遂げ、今や一大ブームに。その人気は世界にも広がり、パスタやバゲットが主流のフランス・パリでも大行列。ONIGIRIの魅力とは?専門店急増のワケは?その裏側に迫りました。

【特集】海外でも人気!世界を魅了する日本の“おにぎり”…世はまさに『ONIGIRI戦国時代』!“米離れ”が進む中、国内外で専門店続々オープンのワケ

■アイス「ブリュレ」で海外初進出 オハヨー乳業 台湾で販売

オハヨー乳業(岡山市中区神下)は、台湾でアイスクリーム「ブリュレ」の販売に乗り出した。飲料やヨーグルトなどを含め、自社商品の海外進出は初めて。

アイス「ブリュレ」で海外初進出 オハヨー乳業 台湾で販売

■【牛カツ京都勝牛】新たに海外3ヵ国と契約締結。2024年7月インドネシア、フィリピンで、8月シンガポールで出店決定。海外8ヵ国体制へ。

株式会社ゴリップ(京都府京都市代表取締役社長 洪大記)は、この度「牛カツ京都勝牛」のインドネシア、フィリピン、シンガポールにおけるエリアフランチャイズ契約を各国企業と締結いたしました。
牛カツ京都勝牛は現在、日本で60店舗、海外では韓国・台湾・香港・カナダ・タイに14店舗を有する店舗数日本一&世界一の牛カツ専門店※1であり、この度前述の3ヵ国と契約したことで海外8ヵ国体制となります。

【牛カツ京都勝牛】新たに海外3ヵ国と契約締結。2024年7月インドネシア、フィリピンで、8月シンガポールで出店決定。海外8ヵ国体制へ。

■「未来はプラントベース食」推進するデンマーク、打ち出した行動計画とは

そもそも植物由来食品とは何か。行動計画には「植物、食用菌類、藻類、栄養価の高い微生物に由来するすべての食品を対象とする」とある。2021年、キノコや海藻を含めた植物由来食品のデンマーク国内の小売販売総額は320億デンマーク・クローネ(約7500億円)。別の統計データによると食品全体の売上額が約1600億クローネなので、植物由来食品の割合は2割程度と推測できる。この比率を押し上げて国内の食生活を植物由来食品に切り替えていくとともに、輸出にも注力していくという戦略で、そのために補助金を用意し、調査研究に対しての投資を行うとのことだ。

「未来はプラントベース食」推進するデンマーク、打ち出した行動計画とは


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