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海外進出関連ニュースまとめ:20231212#343

海外進出にまつわる日々のニュースをnoteにまとめています。
実施の目的は以下2つ、時間をかけずにサクッとまとめることを心がけます。

・キャッチアップ
・チームメンバーとの目線合わせ


また、時折現れるであろうコメントに関しては、あくまで個人的見解に基づくものです。


■【続々と海外進出】オーストラリア2店舗目となるやっぱりステーキマウントグラバット店がOPEN!

今年8月にオーストラリア1号店となるやっぱりステーキシドニーリージェントプレイス店をOPENしたやっぱりステーキ。
シドニー、メルボルンに次いでオーストラリア第3の都市と言われるブリスベンに新店を出店。
沖縄から全国へそして世界へオージービーフの本場オーストラリアでやっぱりステーキがどんどん拡大しています。

【続々と海外進出】オーストラリア2店舗目となるやっぱりステーキマウントグラバット店がOPEN!

■世界貿易、23年は5%縮小へ 24年も悲観的=UNCTAD

[ジュネーブ 11日 ロイター] - 国連貿易開発会議(UNCTAD)は11日に発表した四半期報告書(Global Trade Update)で、2023年の世界貿易額は昨年から5%縮小し、約30兆7000億ドルになるとの予測を示した。24年は全体的に悲観的な見通しになるという。

世界貿易、23年は5%縮小へ 24年も悲観的=UNCTAD

■減量薬ブームに商機、食品メーカーが新製品準備

デンマークの製薬大手ノボノルディスクの糖尿病治療薬「オゼンピック」や肥満症治療薬「ウゴービ」など人気の高い新薬は、食欲を抑えることで減量効果をもたらす。食品メーカーの一部はそれを好機と捉えている。  新興企業から業界大手に至るまで、食品メーカーは自社製品を「減量薬」の自然素材の代用品として売り込んだり、患者向けの栄養補助食品を開発したりしている。  米国ではオゼンピックやそれに類する薬が大人気を呼んでおり、投資家の間では、今後さらに幅広い人々が服用すれば食品メーカーの売上高を脅かしかねないとの懸念が高まる。

減量薬ブームに商機、食品メーカーが新製品準備

■対中貿易赤字が4260億ドル、EU・中国の貿易戦争が幕を開ける(2)

極右政党が浮している欧州の政治地形変化も中-EU関係を不透明なものにしている要因だ。米国戦略シンクタンク「ストラトフォー(Stratfor)」は最近の世論調査に基づいて、来年6月EU議会の選挙で極右政党が約25%(合計705議席中169議席)を掌握するだろうと展望した。反移民感情の盛り上がりでイタリア・フィンランド・スイスで極右政党が執権したことに続き、来年総選挙が行われるオーストリア・ベルギー・ポルトガル・ルーマニアも極右政党候補が1・2位を占めている。欧州極右勢力は中国に強硬な立場を取ってきた。極右政党所属のイタリアのメロニー首相は昨年就任後「イタリアが一帯一路に参加したのは失敗」として脱退を公言し、これを実行した。

対中貿易赤字が4260億ドル、EU・中国の貿易戦争が幕を開ける(2)

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