見出し画像

【コンテンツチームスタッフ募集中】コンテンツストラテジストのお仕事って?

こんにちは! USNのコピーライター兼広報担当のリョウです。
今日はUSNでコンテンツストラテジストとして活躍するアリソンにインタビュー!


このインタビュー企画は、これからUSNで働きたいと思っている人や、広告業界、メディア業界のお仕事が気になる学生に向けた内容になっています。実際にUSNで働く現役メンバーに彼らの仕事内容や、仕事の楽しさ、葛藤などを包み隠さずシェアしてもらうことで、よりリアルな現場の裏側を伝えたいと思っています!

リョウ:アリソン、今日は忙しい中、わざわざ時間をとってくれてありがとう!では、インタビューの方を始めていきたいと思います。まずはアリソンの簡単な自己紹介からお願いします!

アリソン:OK!みなさん はじめまして、アリソンです!南カリフォルニアで生まれ、育ちは台湾と中国、今は東京に住んでいます。

リョウ:アリソンは英語、中国語、そして日本語も話すトリリンガールだもんね!そんなアリソンは大学では何を学んでいたの??

アリソン: 実は大学では科学系を専攻していたの。心理学を専攻して、脳神経科学とかその辺の分野を専門に学んでいたんだ。

リョウ:え!アリソン、理系だったの!昔から心理学とか、脳科学系に興味があったの?

アリソン:ううん、実は小さい頃はアートスクールに行きたかったんだ。絵を描くのがすごく好きで、単純にアートにすごく惹かれていたんだけどね。
でも、アジア人あるあるかもしれないけど、両親のこととか、なんとなーく自分の中で「ビジネス系」とか、何か社会と繋がることを学んだ方がいいのかなぁ...って、思っていた部分もあってね。

リョウ: すっごくわかる...私も高校生の頃、芸術系の高校に行くかどうかすごく迷ったなぁ。じゃあ、将来を考えてビジネス系の方面に進んだって感じ??

アリソン:いや、心理学はもともとすごく興味があったのね。というか、「人間」に興味があったのかも。何が私たちの行動のトリガーになるのかとか、感情の動きについて とかね。
結果的に今の仕事でも、心理学や行動科学が役に立つことが結構たくさんあるの!

昔のことを考えながら話してくれるアリソン

リョウ: なるほどね〜!そんなアリソンはどんな経緯でUSNに加入することになったの?

アリソン:びっくりするかもしれないけど、実は日本にはただ、家族で旅行で来ただけだったの。でも、その最中にコロナの影響でロックダウンになっちゃって...笑
どうしようもない中でたまたま、自分の友達がUSNのことを紹介してくれたの!あと、実は昔、ここで働いているケリーとあるフェミニストのイベントでコラボレーションしていたこともあったの。その時にUSNともコラボしていたんだよね。笑
そんなこんなでUSNには色んな形で縁があって、結果的にUSNで働くことになったの。

リョウ:日本に留まって働いちゃえ!っていうのが、アリソンらしい、ガッツがあるところだよね!
じゃあ今はUSNで働き始めてもう3年が経ったってことだけど、仕事の方はどう?忙しい?アリソンのタイトルって...

アリソン:コンテンツチームリード/コンテンツストラテジスト/アカウントマネージャー...笑

リョウ:本当に、「すごい」の一言では片付けられないくらいの責任だよね。クライアントワークはもちろんのこと、「リーダー」としてチームを引っ張って行かないといけないアリソンだけど、それについてはどう思う?

アリソン:本当にトライアンドエラーの繰り返しだよ。でも、常に全力投球で必ず、失敗を失敗で終わらせず、そこから学ぶこと、成長することを心掛けているの。

アカウントとして、仕事をリードすることはできる。でもリーダーとして「チームをマネジメント」することはただ、チームを引っ張るだけじゃないんだってすごく感じるの。
だから、今でも色んな人に話を聞いたり、本を読んだり、ポッドキャストを聞いたりして、自分なりにマネジメントやリーダーシップについて学んでいることがたくさんあるよ。

リョウ:やっぱり、アリソンは輝いてるね。最初、チームをリードするの責任を任された時はどう感じた?

アリソン: 正直、最初にコンテンツチームのリードになった時は少し不安だった。その頃、私はまだ入社して6ヶ月目だったの。どうやっていけばいいのか、何をすべきか、迷ったこともたくさんあったの。
でも、何事もまずはやってみること。それが私のモットーだから、恐れずにどんなことにもトライしていた記憶があるなぁ。

アリソン: USNは伝統的な縦割りのヒエラルキーではなく、横割りな感じゃん?
そう言う意味ではリーダーとして引っ張っていく、と言うよりも 仲間の仕事をサポートすることで、彼らがやるべきことに集中できるような環境を作ること、一人ひとりがもっと輝けるように、彼らの背中をプッシュすることを常に考えているよ。

リョウ:確かに、リーダーって人によって色んな形、スタイルがあるけど、アリソンのスタイルはUSNらしさを感じるね。

アリソン:あと、ものすごくラッキーなことなんだけど私たちのチームはパッションがあって、ハードワーカーで、みんながお互いに助け合おうと思っている人ばかりなの。
だからこそ、勤務している時間を一切、無駄にしないよう決められた時間の中で毎日、全力を出し切っているっていう感じかなぁ。

リョウ:常に前向きなアリソンだけど、これから達成したいゴールとかってある?

アリソン: そうだなぁ、この3年間を振り返ると、2020年は少しでも多くのクライアントと仕事をすること、2021年はもう1人のコンテンツリードのKellyと一緒にもっと体系化されたチームを作ること、2022年はコンテンツとクリエイティブチームがもっと交わるよう、メンバーに色んなプロジェクトに触れてもらうことを目標にして仕事を進めていたかな。

あと、これからはコンテンツチームが何をやっているのかをもっと社内の人に知ってほしいなって思ってる!ソーシャルコンテンツの仕事は「簡単でしょ?」って思われることもあるんだけど、私は全くそうは思わないの。

コンテンツを作って終わり!じゃなくって、デジタル世界のシステムをきちんと理解することから始まって、ソーシャル全体の戦略を立て、尚且つ結果の数字をデータとして分析しないといけないしね。
あと、そのすべてに柔軟かつ俊敏に対応できないといけないからね。

リョウ:私もこの数ヶ月、ソーシャルアカウントを担当させてもらってるけどソーシャルは時間もタイトだったり、投稿数も多かったりで。クリエイティブはもちろん、アリソンが言うように俊敏性と柔軟性が常に求められるもんね。

リョウ:じゃあ最後に質問!コンテンツチームでは色んなポジションを募集しているけど、その中でも一番欲しいポジションは?

アリソン:アカウントマネージャー かな!優秀なプロジェクトマネージャーとチームマネージャーがチームにいることは、私たちが仕事を進める上でとても重要なことだからね。

リョウ:アカウントマネージャーとなると、どんな人がそのポジションに適任だと思う?

アリソン:そうだなぁ、コンテンツチームのアカウントマネージャーになるとプロジェクトのマネジメントやタイムマネジメントだけではなくって、色んな要素が必要になってくると思う。
例えば、ソーシャルメディアへの熱量だったり、戦略的な考えであったり。
時にはプロデューサー的な役割をになったり、ソーシャルのデータを分析することも必要なこともある。

もちろん、「その全てが出来ないといけない!」というわけでは無いんだけど、理想的なアカウントマネージャーの素質としてはこんな感じかな。

あ、あとは純粋に人に興味があることかな!
あと、単純に性格が良い人!笑

リョウ: 確かに!笑 それが一番だね。笑

アリソン率いるコンテンツチームや、USNが携わったお仕事を見てみたい!という方はUSNのWebサイトへ👇


そして!只今、UltraSuperNewではアリソンのようなコンテンツストラテジストやアカウントマネージャーを募集しています。「我こそはソーシャルメディアLoverだ!🙋‍♂️🙋‍♀️」という方は是非、応募してみて下さいね。

基本的な業務内容や応募条件については、こちらをチェック


では、また次回の記事でお会いしましょう👋
 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?