〖個人的〗プレミア昇格組が残留を目指すために獲得すべき選手(GK編)
初めましてグナ鳥と申します。普段はアーセナル中心にプレミアリーグを見ています。戦術よりかはデータを見てニヤニヤするタイプのオタクです。今回は昨季昇格組がそのまま降格してしまったことを踏まえて獲得すべき選手を挙げて行きたいと思います。第1弾はGK編です。最後までお付き合い頂けると幸いです。
①マークトラヴァース(ボーンマス)
191cm 1999/5/28(25歳) アイルランド
5試合2CSセーブ率72.2%
シーズン途中に急遽レンタルバック。出番がない期間が続いたが出番が来ると覚醒。ボーンマスは残留を目指すが、本人が出場機会を求めている。
②ジェームズトラッフォード(バーンリー)
197cm 2002/10/10(21歳) イングランド
28試合2CSセーブ率62.1%
シティアカデミー産のGK一昨年は3部だったがコンパニバーンリーの正GKに抜擢。1年間プレミアレベルでスタメンを張ったというだけで獲得の価値はあるのではないか、ニューカッスルが狙っていたという噂があったが立て続けのGK獲得でどうなるか。
③GKアリヤネトムリッチ(バーンリー)
197cm 1997/11/7(25歳) コソボ
16試合0CSセーブ率80%
こちらも実はシティアカデミー産、昨季終盤に後輩からスタメンを奪取するとセーブ率脅威の80%、PKも1本止めている。スタイルさえ合うチームであればプレミア残留も掴み取れるGKでは無いだろうか。
7/17イプスウィッチタウンに移籍決定済
④GKマルティンドゥブラフカ(ニューカッスル)
190cm 1989/11/5(35歳) スロバキア
4試合1CSセーブ率70.6%
先日のイングランド戦でも活躍していたニューカッスルの苦しい時期を支えたスロバキア代表守護神。個人的にかなり昇格組にとって狙い目のGKと考える。ニューカッスルはGKを既に2人補強しておりトラッフォードの噂もあるため、ドゥブラフカを放出するのではないかと考える。ドゥブラフカ自身も出場機会は求めているだろうし、イプスウィッチがフラドツキーの契約満了を発表したこともあり、このチームに行くのが見たいという自身の思いもある。
自己満記事にお付き合い頂きありがとうございました。反応があるとモチベーションに繋がります。第2弾DF編をお待ちください。