〖個人的〗プレミア昇格組が残留する為に獲得すべき選手(MF編)
お久しぶりです。今回は残留に向けた補強シリーズMF編を進めていきたいと思います。
①
デイヴィッドブルックス(ボーンマス)
173cm 1997/7/8(27歳) (ウェールズ)
スタッツ
プレミアリーグ
13試合1G1A(273分)評価点6.59
チャンピオンシップ(サウサンプトン)
17試合2G7A(901分)評価点7.03
サイドからトップ下まで様々なポジションで起用されるポリバレントなMF。ボーンマスではなかなか起用されずに冬にサウサンプトンにレンタルされると評価をしっかり上げて帰ってきた。現時点でサウサンプトンが獲得する噂はないが、昇格組にとってはまさに大きな戦力だろう。
②
レアンデルデンドンケル(アストンヴィラ)
188cm 1995/4/15(29歳) ベルギー
スタッツ
プレミアリーグ
8試合1G0A(118分)評価点6.88
セリエA(ナポリ)
3試合0G0A(21分)評価点6.22
あえて言えば昨シーズンは『評価なし』だろう。アストンヴィラではカマラ、ルイスのコンビが固まって以降出場機会が得られず冬にナポリに移籍するが、監督交代のゴタゴタに巻き込まれる形で出場機会がほぼなかった。来季はドウグラスルイスが移籍したことからもしかしたら構想に入る可能性があるかもしれないが、基本的には退団が既定路線だろう。少し年俸は気になるが実力は申し分ない。
③
サンデルベルゲ(バーンリー)
193cm 1998/2/14(26歳) ノルウェー
37試合1G2A 3005分 評価点6.88
シェフィールドU時代から散々注目され、ビッグクラブにも狙われてきたチャンピオンシップトップtearのMFは昨季開幕前にまさかの同じ昇格組のバーンリーに移籍。チームが変わり、苦しい中でももちろん存在感は健在。今季再びプレミアリーグ挑戦も十分に考えられるし、ベルゲをプレミアリーグで見たいというプレミアファンも多いだろう。今のところ噂は上がってないが昇格組もしくは中堅クラブでも活躍が期待できるため、今後の動向に注目である。
④
グスタボハーマー(シェフィールドU)
169cm 1997/6/24(27歳)オランダ
36試合4G6A 2927分 評価点7.01
プレミア初挑戦だがこちらの選手もチャンピオンシップではトップtearだった。シーズン開幕後にコベントリーシティからシェフィールドユナイテッドへ加入結果的に降格したチームの中でまさに大車輪の活躍。運んでより打ってよしの小さな巨人。今期もプレミアで是非見たい。噂としては現時点(2024/07/11 15:45:52)でローマがリストアップの噂がある。
以上でMF編終了になります。FW編は範囲が広い、かつ既にかなり動いている為執筆するかは未定です。ここまで3編お付き合い頂きありがとうございました。
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噂が出てきましたので追記
⑤
レズリーウゴチュク(チェルシー)
188cm 2004/3/26(20歳)フランス
12試合0G0A 298分 評価点6.60
チェルシー側がプレミアリーグへのレンタルを検討しており、3チームが興味を持っているとの噂。チェルシーで出た際はポジショニング等の課題がかなりあったが、如何せん出場機会がないと成長も見込めないかつ、去年のルートンタウンにローン移籍したサンビロコンガ(アーセナル)のことを考えれば、隣に指示の出せるMFをおいて活躍する可能性も十分考えられる。どのような決断を下すのか楽しみだ。
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