カターレ富山 坪川選手独占インタビュー!〜Ultras加入から現在まで〜
皆さんこんばんは。
Ultras事務局です。
いつも多くのファンの皆様の多大なる選手への応援に支えていただきながらUltrasを運営させていただいております。
いつもありがとうございます。
今回も執筆するのはUltras運営の浅川(弟)です。
皆さんよろしくお願いします。
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ということでこれからUltras参加選手の坪川選手による
「Ultras加入から現在まで」をnoteに綴っていきたいと思います。
Ultrasについて
-Ultrasに参加しようとしたきっかけは?
1、2年目まではミズノからスパイクの提供を受けていたんですが、
サポートが終わってしまい、そのタイミングでUltrasの活動を知りました。
今まではメーカーからの提供を受けるか、自分で買うかの二択だったのに、
サポーターも絡めて皆がWin-Winになるシステムを考えていて、驚愕しました。
その中で下澤選手、浅川選手から話をもらって、二つ返事で入りますと言いました笑
-実際にスパイクが届いた感想は?
応援してくださった人の予想をしてみたんですけど、予想とは違う方からの応援で意外でした。
なので交流会の際に応援してくださった理由を聞きたいです。
また、スパイクは8月中に届いていたんですが、実際に9月の応援スパイクを履いてプレーすることにとてもワクワクしていて、メーカーからいただくスパイクとは違い、
『その人のために、その人にとって大切な試合に必ず出場しなくては。』
というモチベーションができて素晴らしいなと感じました。
カターレ富山について
-カターレ富山が好調の理由
理由は2つあると思います。
一つ目は、練習量。
強度、練習量は他のチームに比べても多いと感じていて、
練習を積んでいるからこそ、チームの戦術力が高まっているなと。
二つ目は、全体の練習に加えて、個人のレベルアップもしていること。
全体の練習でしんどくても、自分のレベルアップを皆がしてるんですよね。
お互いの練習量を知っているからこそ信頼してプレーができる。
あとは、富山のメンバーは誰が出ても遜色ないので、メンバーの層が厚いことも理由としてあると思います。
(編集)だから夏でもバテることなく好成績が保てているんですね!
坪川選手について
-最近取り組んでいることは何かありますか。
以前メンタルが不調だった時から復調した経験があるので、
それを選手にマンツーマンで教えることにトライしています。
メンタルの資格についても取ろうと思っています。
あと、外国人がチームにいることが初めてで、英語で話してくれるんですけど、聞き取れないと悔しくて、どうせ一緒にいるならコミュニケーションを
取りたいなと思ったので、英会話をやっています。
-海外に挑戦することはサッカーの将来像にありますか。
あります。
どちらかというと海外リーグのトップでプレイしたい!というよりも
異文化の地でサッカーをしてみたい、という感覚です。
僕のサッカー人生の目標は、J1リーグでプレイすること。
J1リーグは海外リーグと比べてもトップレベルだと思っているので、
J1リーグでプレーすることが第一です。
海外で求めるのは、サッカーのレベルを知ることよりもカルチャー部分を知ることですね。
あとは、サッカーがなくなった時に海外で生活するチャンスがなかなかないと思うので、経験として1年ぐらい行ってみたいです。
行ってみたい国は、一番はアメリカで、あとはオーストラリア、シンガポールとかですね。
(浅川隼人)僕は仕事の関係上、時差が少ない方がいいなって笑
-ファンに注目してほしいプレーは、どんなプレーですか。
3つあります。
一つ目は、セットプレーのキック。
僕の中でキックは一番得意としている武器です。
なので、セットプレーとか、パスの部分は注目してほしい点です。
セットプレーだけで4点絡んでます笑(インタビュー時)
二つ目は、ハードワーク。
いろんな局面に関わり続けることです。
三つ目は、ボール奪取。
ボランチには、攻撃的ボランチと守備的なボランチがあって、
僕は、どちらかというと守備的なボランチなので、ボール奪取を見てほしいです。
-将来キャリアの目標は。
サッカーを続けている以上日本のトップリーグでプレーすることが目標で
個人昇格というよりは、僕を選んでくれた富山もチームとして
連れていきたいです。
J2とJ3を行き来するチームではなく、J2、J1と駆け上がっていくチームにするために、在籍中は貢献していきたいと思います。
今シーズンの残りの意気込みについて
-チームとして
今もJ3優勝、J2昇格を狙える位置にいるので、そこを目指して、
残りの試合を戦っていきたいと思います。
-個人として
去年、トライアウトで富山に入っているので、まずはJリーグでプレーできることに感謝して、自分が試合に出る出ないに関わらず、このチームをJ2に連れていきたいです。
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