J3クラブライセンス交付を受けて
はじめに
J3クラブライセンス交付。
喜ばしいことです。
ツイッターでも言いましたけど、交付されるということは財務やスタジアムでの問題は現状クリアしている。ということの証左です。
持たざるものであった我がクラブがそういう位置まで来た。そのことに喜びと感謝を感じずにはいられません。
現在の壁
我がクラブにとって現状の壁となってるのは成績と、動員数です。
クラブは現在8位、百年構想2位以内まで6ポイント。不可能な現実ではなさそうです。
在県の各メディアの皆様方に置かれましては、ここの部分を猛プッシュしていただいて「決して寝言を言ってるのではない」という事を強く訴求できるような働きかけを求めます。
そしてクラブのフロントスタッフ並びに選手の皆様方置かれましては、まずはありがとうございます。と言わせていただきたい。
しかし、ここからが大変なんだ。と気を引き締めてほしい所です。ここからは全勝ベースの戦績が必要になります。上位との試合が多く、いずれも勝ち点をこぼしてしまってます。
高知からJリーグ。というのは唱え続けて叶うものではないはずです。
一試合一試合を大切に…いや、一球一球を大切にしてほしいと思います。
この街に唯一あるJリーグクラブとして誇りを持てるような。そんな存在になって欲しいと切に願います。
そして、我々サポーター。
まだまだ人が足りません。
我々は我々の太鼓をかき消すくらいの大きな手拍子、鳴子を響かせるスタジアムにしたい。本気でそう思ってます。
後押しの力を信じ、我々の思いを胸に彼らはきっと戦ってくれています。
当然、サポーターが集まらないのは我々の力不足です。そこは受け止めます。我々のやり方のマズさ等もあることでしょう。改善していきます。
みんなの力を結集させて、選手をチームを少しでも上に押し上げれるように、いつも共に応援してくれている皆さんの助けが必要です。
よろしくお願いします。
最後に
これからの戦いは今まで以上に一戦必勝、負ければ終わりの一発勝負です。
皆さんの後押しが選手を強くします。
そして、Jリーグ参入のその瞬間、今まで来てる人の倍、何倍もの人で春野を埋め尽くし、彼らを漢にしてあげましょう!
1000人近くの人たちで、参入をお祝いするのは寂しすぎます。
次節ホームは宿毛です。
皆さんと共に選手を応援したいです。