見出し画像

ワクチン接種は誰のため?

とても面白い記事を見つけました。

朝日新聞をあと60日でやめると宣言した記者さんの文章で、ワクチンについての本質をついているのでここで紹介します。厚労省の技官の言葉。

「予防接種の副作用リスクは決してゼロにはなりません。公衆衛生学は個人個人のリスクには目をつぶっているんです。この学問は一人一人の生命や健康にあまり関心がない。社会全体で感染拡大をどう防ぐかということが最大のテーマなんですよ。そのためには7割の人がワクチンを接種してくれればいい。7割の人に抗体ができれば感染症の大流行は防ぐことができる。その7割は誰でもいいんです。ワクチンは接種した人を守るために打つのではないんです。大流行を防ぐために、7割の人々に副作用リスクを引き受けてもらうのです。だからね、自分勝手なことをいうと、自分以外のすべての人がワクチンを接種し、自分だけが接種しないという状況が、いちばんよいのですよ。自分だけがリスクを引き受けず、大流行からも身を守れるのですから。予防接種を受けてくれた人から費用の一部でもいただくなんて、本来はありえない話なんです。政府が全額税金で負担したうえ、頭を下げて「社会のために接種してください」とお願いするものなんですよ。私は自腹を切って予防接種を受ける気にはなれませんね」

これが本質だと思います。今回のコロナなどは、打たなければ、苦しむことのもない副反応に20%くらいの人は苦しむことになります。ましてや、すでに6人の方が亡くなっています。

それが自分を守るためではなく、わずか1%未満の感染するかもしれない人のための犠牲として打つのですから、よほどの奉仕の心がなければ、ワクチン接種の人数は増えません。

政府、分科会、東京、大阪の知事が必死になってコロナの恐怖をでっち上げているのも、この本質を理解していれば、何も難しいことではないのです。

そして実は、厚労省はこの言葉通り、できるだけワクチンを打たせない方向でズルズルと引き延ばしています。つまり国民をリスクから守ろうとしてます。このことに気づいた人はあまりいないのではないのでしょうか?しかし厚労省のHPに行けば、実はこっそりと本当のことを書いています。わからないように奥深くに散りばめているので、きになる方はご自分で探してください。

さて、あなたはわずか1%未満のために、リスクを犯してまでワクチンを打ちますか?

いいなと思ったら応援しよう!