ファイザーの遺伝子接種有効率95%は ウソの理由
最近いろいろな人に、ファイザーの95%有効性について本当かどうか聞かれることが多いのですが。。。ワクチンばかりかファイザーに対する信頼性も落ちてきたのでしょうが、、、
結論から言うとウソです。
医学博士の崎谷博征さんの「ワク●ンの真実」に書いてあったので僕は前から知ってたんですが、ワクチンの危険について調べている人ならみんな知っているかと思って、あまり記事に書かなかったんですが、、、あまりに多いので、、、ここで
一応、紹介しておきます。
要するに例の「95%論文に入れた症例よりはるかに多くの感染疑いがある症例を論文の統計解析から外していた」と言う話です
つまり表向きの論文ではデータを隠蔽していて、FDAへの報告には正直に書いていたと言うことです。これを知っているからFDAは承認するわけないですよね。FDAとファイザーはここでグルということですね。
日本でも製薬会社と厚労省はズブズブですよね。同じです。
FDAは建前上、承認は認められない。しかし、販売許可は出してやるという取引があったはずです。ここでお金が動いていることは確ですね。
そうですまだ「FDAはファイザーのワク●ンを承認していません」
この記事にはこのように書かれています。
ファイザーワクチンのFDAのリポートによると調査対象の集団全体で(この治験の場合、およそ4万人)3410件のCovid19の疑いのある(PCR)確認していない症例があります。ワクチン接種者の1594名で、プラセボが1816名あります
これ何を意味しているかというと感染疑いがあるけどPCRやってないから、統計から外しましたよ。。。(あしからず)
ってことです。これ全部統計に入れるとどうなっているかというと、、、
プラセボ 1818(除外した症例)+162(論文採用済み)=1978
接種者 1594 +8 =1602
効果があったのは、1978-1602=376
376/1978=0.19 だから19%
もしこの除外した症例を全部入れていたら95%ではなく19%の有効率だったということです。これだと当然、誰も打たないから隠蔽したということでしょう。
僕がワク●効かないですよといつも言っているのは、このデータを知っているからで、実際に一般人に接種している結果を見てもやっぱりこんなもんだな、と納得しているところです。
つまり河野太郎の方がデマなんです。
もっと早く紹介していればよかったです。申し訳ありませんでした。
(下の写真に原典の記事大事なところ抜粋しています)