プリキュアを知らない人達にプリキュアについて考えさせてみた!(後編:展開予想編)
※今回の企画は「ひろがるスカイ!プリキュア」第6話公開時点の2023年3月11日に行われたものとなります。前半はこちらから!
よしなに!
私、せいぎのみかたの片割れ!
プリキュアシリーズが大好きな社会人6年目のアマチュア芸人!
プリキュアに関する企画をするためにプリキュアを知らないみんなに集まってもらったんだけど…
約一名の影響で、いきなり企画は大混乱!
これから一体どうなるんだろう〜?
◆今回の企画参加者
前回のぬりえ編に引き続き、今回はプリキュアを知らない人々に現在放送中の「ひろがるスカイ!プリキュア」について今後の展開予想をしてもらいました!
それでは早速スタート!!
企画②:プリキュアの今後の展開を予想しよう!!
せいぎ:という訳で、続いての企画では皆さんに「今後のプリキュアの展開」について予想していただきます。
皆さんに討論していただいた内容は別途こちらでまとめていきますのでよろしくお願いします。
◆プロフィール紹介~キュアスカイ~
秋元:とりあえず、プリキュアのプロフィールをもう少し知りたいですね。
今のところ、名前と色しかわからないし…。
せいぎ:じゃあまず、公式サイトに載っているプロフィール文を読み上げたいと思います。
ただ、現時点(2023年3月11日)でプロフィール文が公開されているのが「キュアスカイ」と「キュアプリズム」の2人なので「キュアウィング」と「キュアバタフライ」についてはノーヒントで予想してもらうことになります。
相澤:あっ、その二人はまだ公式サイトにも出てないんだ。
せいぎ:そうですね、プロフィールページ自体はあるんですが、まだ誰が変身するかは判明していません。
誰が変身するかについては予想するのが難しいと思うので、どんな状況で変身するか、どんなキャラクターか、という部分について予想してもらいます。
という訳で、まず最初にキュアスカイの説明から!
相澤:うーん、イメージ的に運動は得意そうだね、その代わりに勉強が苦手そうな感じがする。
清水:う~ん、でもそれって「青」というより「赤」のイメージじゃないですか?
相澤:あー確かに?色のイメージで考えると「しっかりもののお姉さんキャラ」とかあるのかな?
せいぎ:それでは紹介文を読み上げていきます。
相澤:スカイランド…??
せいぎ:スカイランド出身です。
秋元:なるほど、別の世界の人なんだ。
清水:スカイランドっていう空中都市があるんですね。
まえさか:空島みたいなこと?
相澤:じゃあスカイランドからスカイが落ちてきて、物語が始まるんだな。
清水:「親方!空から女の子が!」って。
せいぎ:あの~…それっぽいシーンは、あった。
相澤:あったんかい!!
せいぎ:「女の子が!」とは言ってないけど。
秋元:あ~、よくありそうなバックボーンだね。
せいぎ以外全員:ソラシド市!?
近江:ソラシドさん!??
相澤:本坊さん?本坊さん??
清水:山形!?ソラシド市=山形市ってことですか!?
秋元:スカイランドも山形上空ってことか。
相澤:山形住みますプリキュア。
せいぎ:違う違う!
清水:で、農業してるから「キュアネギ」であってるんですよ!
近江:なるほど!繋がった!!
せいぎ:なりませんから!なりませんから!
まえさか:芸人ゲストで麒麟川島さんが出てくるやつ。
相澤:キュアラヴィット。
しろとり:ハハハハハ!!!!!!!!!
せいぎ:これ言ったら絶対食いつかれると思ったんだよ…続けますよ!
清水:本坊の家じゃないんですか?
せいぎ:自給自足の家には住まないでしょ。
まえさか:なるほど、キュアスカイはヒーローに対する憧れが強いんだな。
せいぎ:そうだね、「ひろプリ」に関しては特に「ヒーロー」というテーマが作品としての根幹に関わる部分だと思う。
◆プロフィール紹介~キュアプリズム~
せいぎ:では続けて、キュアプリズムの説明に入りましょう。
清水:山形市ですか?
せいぎ:違います!ソラシドを引っ張りすぎですから!
近江:あー、博識キャラなんだ。
秋元:なんか、趣味でバードウォッチングとかやってそう。
まえさか:双眼鏡してる姿が浮かぶな。
相澤:オウム飼ってそう。
まえさか:ヨヨ???
しろとり:ヨヨ?
相澤:ヨヨヨ・・・
清水:ヨヨの方が気になりますね。
近江:ヨヨのプロフィール作りましょうよ!
相澤:もしかして、ヨヨがプリキュアになるんじゃない?
秋元:初のおばあちゃんプリキュアってこと??
相澤:年齢は関係ない、おばあちゃんだって誰でもプリキュアになれる。
せいぎ:男の子キュア、成人キュアの後におばあちゃんキュア出てくるの、段階の踏み方エグ過ぎる。
まえさか:実はおじいちゃんだった、とかはありますかね?
せいぎ:攻め過ぎだって。
相澤:えっと、プリズムはソラシド市出身だから、スカイランドの人間ではないってこと?
せいぎ:そういうわけでもないんだけど…その辺りはもう少し話が深まってきてから話そうかなと思います。
◆ひろがるスカイ!プリキュア ストーリー紹介
せいぎ:ちょっと順番逆になっちゃったけど、ストーリーも一度確認しておきましょうか。
まえさか:なんだその、ザンスカール帝国みたいな…
せいぎ:なんで急にVガンダムに出てくる国の話を…?
まえさか:やっぱりパラレルワールドなんだ。
清水:あ、そういう物がないんですね?
しろとり:そういう時代か!?
秋元:昔の世界から来たのかな。
相澤:別世界なのか、あるいは過去の世界から時空を超えて飛んできたのか。
まえさか:ちなみにプリキュアっていう概念はこの世界の人は皆知ってるものなんですか?
せいぎ:スカイランドにだけ
伝承として伝わってる設定だね、しかも僅かな文献に少し載っている程度のものだから、本当にごく一部の人間しかその存在すら知らない。
秋元:やっぱりスカイランドが完全に異世界として扱われてるんだね。
◆ウィングとバタフライの正体は???
まえさか:なんとなくだけど、ウィングもスカイランド出身じゃないかな。
スカイランドに伝わるプリキュアの存在をたまたま知って憧れているけど、歴史上男がプリキュアになった例が無いから「自分にはなれない」と思っている設定とかありそう。
秋元:ジェンダーレスの価値観を描く上でもそれはありそうだね。
まえさか:初の男の子プリキュアらしいし「それでもなれるよ!」的な展開がありそう。
相澤:あと、スカイランドがもしも昔の世界だとしたら、スカイと他の誰かが同一人物みたいな展開はありそうじゃない?
しろとり:ほーう!!
相澤:例えば、未来のスカイの姿が、成人プリキュアのバタフライ、とか?
しろとり:あーなるほど!面白くなってきたー!!
まえさか:そういう世界観ね。
相澤:「実はソラシド市はスカイランドの未来の姿で、滅亡したスカイランドがソラシド市に吸収されたのが今の姿」とかありそう。
その未来でプリキュアとして活動しているのがバタフライ、みたいな。
せいぎ:そんな衛宮士郎みたいな設定をプリキュアで?
しろとり:ヨヨがバタフライ、みたいなことはないですかね!?
近江:ヨヨの80年前の姿がバタフライで、変身する時だけ若返るプリキュアとかありそう?
清水:むしろ、ヨヨがスカイなんじゃないですか?
相澤:あーなるほど!それはあるな!未来の自分的な展開ならそのくらい離れてる方がいいかも。
まえさか:二つの世界に凄い時間差があるならそれはあるかも。その設定ならプリズムがプリキュアになれる理由も「スカイの子孫だから」って説明が出来るし。
せいぎ:あのー…ヨヨに関する話題が出てきたので、ここでちょっと公式サイトに載っている「ヨヨ」の説明をしますね。
秋元:はいはい。
相澤:あら!?
せいぎ:つまりヨヨさん…スカイランド人です。
相澤:ゆかりちゃんとあるんだ!だったら案外予想当たってるかもな。
近江:ハイパースゴスギレジェンド名誉博学者…(笑)
まえさか:ハイパースゴスギレジェンド名誉博学者…
近江:すいません、そこが気になって全然入ってこなかったです…
せいぎ:もう一回読む?ハイパースゴスギレジェンド名誉博学者
相澤:バカ過ぎる。
近江:いくらなんでも肩書きがバカ過ぎませんか!?
清水:虹の黄昏のコントが始まるんですか!?
清水:ハイパースゴスギレジェンド名誉博学アクション
相澤:ヨヨがメイク前のババアってこと?
秋元:でも変身するとプリキュアになって若返る。
◆プリキュアの趣味は?苦手なものは?考えてみました!
相澤:プロフィールを踏まえて考えると、スカイは武道とかやってそうだな。
秋元:なんとなくだけど、全員空に関する趣味とか持ってそう。
相澤:あー、天体観測とか?
秋元:スカイダイビングとかね。
まえさか:他にもバードウォッチングとかね、それはプリズムの趣味かな。
しろとり:他にも、UFO探しとか。
近江:UFO探し???
しろとり:街中で見つけた時に言うんですよ~!
「あ~!!いたぞ~!U・F・Oだ~!!」って!!
せいぎ:突拍子が無さ過ぎる。
まえさか:確か、しろとりはUFO見たことあるんだよね?
しろとり:はい~!!観たことあるんですよ~!!バイト帰りに車を運転してたら~!!でっかいビルの近くにUFOがいたんですよ~!!!!
近江:昔ライブ出た時に3分ネタのうち2分もその話に使ったせいでタイムオーバーしてたよね。
せいぎ:いや、しろとりのエピソードはええのよ。話し始めたら止まらなくなるから。
相澤:おそらく、プリキュアのうち一人くらいは高所恐怖症のキャラクターがいるんじゃないかな。
清水:確かに、それを克服する話がありそうですね。
相澤:追加で登場するプリキュアとか、そうなるんじゃないかと。
しろとり:意外とウィングとかがそうなんじゃないですかね~!
相澤:あるいは空関連だと、鳥が怖いとか?
秋元:閉所恐怖症とかは?
まえさか:あんまり閉所恐怖症クローズアップするイメージないな。
秋元:甲殻類アレルギーとかは?
まえさか:空と関係なさ過ぎる。
近江:女同士の喧嘩とか…?
まえさか:それは皆怖い。
せいぎ:恐怖症だと「おばけ」が嫌いなキャラクターは毎年一人はいるイメージが強いかな。
近江:あー、確かにありそう。
せいぎ:2012年に放送していた「スマイルプリキュア!」っていう作品だと、キュアマーチっていう「おばけ」と「高い所」と「虫」が嫌いなプリキュアがいたりしたね。
しろとり:ほぼ全部じゃないですか!
まえさか:定番のやつ全部乗せだ。
近江:そんなに怖いもの多いのに戦うんだ。
せいぎ:それがプリキュアだからね。
まえさか:あと、4人もいたら人見知りとかもいるんじゃないですか?
せいぎ:人見知りは…いる!
相澤:やっぱり。
せいぎ:いや、「ひろプリ」に関してはわからないけど大体作中で1人は人付き合いが苦手な娘がいるのがパターンだっとしてはある。
秋元:4人全員人見知りとかね。
相澤:それ物語成立するか?
しろとり:「・・・いい天気ですね~!」みたいな~!
清水:そうか、会話に困って空の話をしてるから「ひろがるスカイ!」なんですね。
せいぎ:そういうプリキュアではないと思いたい…。
◆今後の展開について
相澤:キュアスカイにスカイランドの「スカイ」が含まれてるの、何か特別な意味がありそう。
まえさか:確かに。
清水:いずれ、その意味が明かされる時が?
相澤:なんか、ムーミン谷のムーミン的な…。
せいぎ:その例えであってる?
しろとり:わかりますね~!!仙台の仙台四郎みたいなことですよね~!!
せいぎ:その例えは絶対違うと思う。
まえさか:戦いは今のところソラシド市だけで起こってるんですか?
せいぎ:第6話時点だとそうだね、今後の展開次第ではスカイランドにも向かうことになるかも。
相澤:なるほど、じゃあソラシド市にアンダーグ帝国の敵が住んでるの?
せいぎ:いや、プリキュアの敵キャラのセオリーとして別次元からやってくることが多いから今回もおそらくそのパターンだと思う。
まえさか:今回の敵はどんな感じなんですか?
せいぎ:これまでに出てきてるのは一人だけで、「カバトン」っていう世紀末にいそうなブタのバケモンだけ今のところ出てきてる。
近江:世紀末の豚…?
まえさか:ハート様じゃん。
せいぎ:こいつがエルちゃんのことを執拗に狙ってはいるけど、その目的は明らかにされてないんだよね。何らかの力をエルちゃんが持っていることが示唆されているから、それが狙いなんだろうけど…。
秋元:敵側にも何かバックボーンがありそうだよね。
まえさか:敵側の理由みたいなのも描かれることはあるんですか?
せいぎ:結構あるねー。作品によっては敵も傷ついた過去を明確に描写されることが多いかな。
秋元:エルちゃんに秘密がありそうだな。
近江:さっき「未来のスカイ=○○」説が出てましたけど、逆に「スカイ=未来のエル」ってことはないですかね?
せいぎ:ああ、なるほど。未来の世界から赤ちゃんが~みたいなケースは確かにもあったな。
近江:そしたらなんか、未来のせかいから来たアンダーグ帝国がキュアスカイが強すぎて倒せないから先にエルちゃんを潰しておけば…みたいな。
相澤:なるほど、ターミネーター的なことね。
せいぎ:でもそれだとスカイが自分自身を守ってるわけだから、キュアスカイはターミネーターでありジョン・コナーでもあることに…
相澤:敵が利用しようとしてるから闇落ち展開とかもありそう。エルちゃんが洗脳されて、一人を除いてプリキュアが死にます。
秋元:死ぬの!??
せいぎ:あんまりプリキュアで死を直接的に書くことはないんだけど…。
相澤:残った一人が何とか勝つんだけど、エルちゃんは力を使い果たして皆を生き返らせてから死にます。
せいぎ:在りし日のセーラームーンじゃねえんだから。
相澤:次回「エル、死す」
清水:タイトルでネタバレしてる。
まえさか:死なないでエルちゃん!あんたが死んだらこの世界はどうなるの!?
相澤:死なないにしても、おジャ魔女どれみのおんぷちゃんみたいに永い眠りにつくみたいな展開はありそう。
◆オープニング映像を見てみよう!
せいぎ:ここで新しい情報として一度皆さんでオープニング映像を見てみましょうか。
相澤:なるほど、この中にヒントがあるかもしれないのね?
せいぎ:という訳で、スタート!
相澤:あー…
まえさか:まあ可愛いとは思いますけど…
しろとり:かーわーいーいー!!
相澤:あ!やっぱり武道やってる!ここはやっぱり鍛えてるんだね。
せいぎ:ここで意味ありげな鳥が…。
まえさか:えっ、色合いだけ見たら…。
秋元:ウィングと何か関係が?
まえさか:変身前だったりするんですかね…?
相澤:これがスカイ憧れてるヒーローか。
秋元:この人がヨヨだった、みたいな展開ありそう。
近江:この涙、何かしらの力ありそう。
しろとり:やっぱりプリキュアはつよいですね~!!!
せいぎ:プリズムがOPでめっちゃグミ打ちしてるの、ちょっと面白いんだよな。
しろとり:え!??ハマー乗ってる!?
相澤:これってつまり…バタフライが運転してるってこと?
まえさか:免許持ってるんだ。
しろとり:免許持ち…1回違反?
近江:なんで違反前提なんだよ。
相澤:でも18歳でハマーに乗れるって凄くない?
秋元:サングラスかけてそう。カッコいい感じのお姉さんみたいな感じ。
しろとり:ハマーって7,800万位するんですよ~!羨ましいな~!腹立ってきたな~!!
近江:これって自分で稼いだお金で買ったのかな?だとしたら凄いお金持ちだったりする…?
相澤:モデルとか?芸能人設定はありそう。
秋元:外国でモデルやってそう。
まえさか:港区女子とかやってそう。
相澤:ハマーを社長に買ってもらってる?
せいぎ:あんまりプリキュアで港区の匂い感じたくないな。
しろとり:んん~、ハマーすごく高い~(カレーメシのCMのハリウッドザコシショウさんの真似)
しろとり:いや~!これ本編も観たくなってきますね~!!今から第一話見れませんか~!??
せいぎ:さすがに無料配信は終わってるなぁ…。
清水:そもそもこの後、僕の主催ライブがあるんですけど…。
※清水狸さん主催のお笑いライブ前にこの企画をねじ込ませていただきました。
しろとり:そっか~!!なんとかライブ遅らせられませんかね~!!
清水:前代未聞ですよ、プリキュア見ててライブ遅らせるの。
せいぎ:それにぼちぼち制限時間も終わるので、そろそろまとめに入りましょう。
◆まとめ:プリキュア達の将来の夢は?
せいぎ:という訳で、最後のまとめに入りましょう。
これまでの内容を踏まえて、今回は「今後プリキュア達がどのような夢・未来を見出していくか」について予想したいと思います!
プリキュアシリーズ恒例の展開として「終盤で自分の夢・やりたいことと向き合う」という展開が良くあるので、プリキュア一人一人の夢を考えていけば自ずと終盤の予想に繋がります。
という訳で、早速「キュアスカイ」の将来の夢から考えて参りましょう!
秋元:なんだろう、スカイランドに皆を連れていきたい、とか?
まえさか:それって夢か?ピーターパンみたいな…。
せいぎ:正直スカイランドの素性がよくわかってないから、最終的にそこに行きつく可能性もないとは言えないけど…。
しろとり:そうなんですね~!!
せいぎ:変な話、まだスカイランドが良い国なのか、悪い国なのかもわかってない。過去作品だとラスボスが「悪の心に取り付かれた妖精の世界の王様だった」みたいなパターンもあるし…。
近江:…もしかしたらですけど、スカイランドで悪事が横行しているけどキュアスカイは正義感が強いからそれが許せなくて一人立ち向かってるとかないですかね?
まえさか:スカイランドを倒そうとしてるってこと?
近江:そうですね、夢は「スカイランド滅亡!」
せいぎ:国家転覆が夢のプリキュア、なんぼ20周年とはいえ攻め過ぎてるだろ。
まえさか:スカイランドが「悪」と仮定した上での夢ってことね?
せいぎ:これまで話した通り、キュアスカイは憧れのヒーローになりたい訳だから…
相澤:まぁ、ここはベタに「ヒーローになりたい!」かな。
せいぎ:ですね。
せいぎ:続けて「キュアプリズム」の夢は何でしょう?
秋元:なんか、プリズムはヨヨから影響を強く受けてそうだよね。世界の秘密のカギを握ってそう。
まえさか:物知りっていう設定もあるし、ロビンみたいだな。
秋元:それこそ、世界の真実をひょんなことから知ってしまって、この世界を変えようとする…とか。
まえさか:ポーネグリフとかも読めそう。
秋元:まんまロビンじゃん。
清水:確か、スカイランドとソラシド市は行き来できる訳ではないんですよね?
せいぎ:方法はあるみたいですけど、まだ実現には至ってないですね。
清水:なら、2つの世界を行き来できるようにしたい!とかじゃないですかね?
秋元:あー、ありそう。
相澤:もしそれが夢なら、最終回で2つの世界を繋ぐ穴がふさがりますよね。
清水:感動的な別れですね。
相澤:徐々に穴が小さくなっていって…
せいぎ:完全に塞がった後、そこに暫く立ち尽くしてから前に進み始めるやつ。
まえさか:で、もう一度世界を繋ぐために色々勉強した結果、ヨヨに続いてハイパースゴスギレジェンド名誉博学者になる、とか?
秋元:研究者パターンはありそうだなー。
せいぎ:という訳で、キュアプリズムの夢は「2つの世界を行き来できるようにしたい!」です!
せいぎ:3人目は「キュアウィング」!夢は何でしょう?
相澤:キュアウィングは「プリキュアになるのが夢」みたいなことじゃないの?
まえさか:確かに。
相澤:プリキュアになれないと思ってたけど、そんな僕でもなれました!っていうことで夢をかなえるんじゃないかな。
秋元:あるいは、LGBTQを世界へ!とか?
まえさか:プリキュア一人に背負わせ過ぎだよ。
相澤:今のりゅうちぇるになりたい、とか?
清水:なんとなく嫌ですね。
せいぎ:子供作ってから離婚して…
相澤:タトゥー掘るだけ掘る。
せいぎ:ちょっと悪ふざけが過ぎるからそろそろ締めよう。
とりあえず「プリキュアになりたい」が主軸として、その上で「男の子でもプリキュアに!」みたいなところで活躍していく感じでいいかな。
相澤:うん。
せいぎ:最後は「キュアバタフライ」の夢について!
近江:バタフライは…「モデルとして売れる!」これ一択でしょ!
せいぎ:あ、もうモデル一択なんだ。
秋元:海外っぽさもあるよね。
相澤:確かに、「アゲて」とか「ワンダホー」とかのパリピ感がもしかしたら外国人キャラ特有のテンションだったりとか?
まえさか:海外で活躍するモデル、とか?
秋元:じゃあキュアJIMも合ってるんじゃ?
せいぎ:さすがにそれはない。
近江:「世界に自分の名前を轟かせる!」とか?
まえさか:「スターになりたい!」みたいな。
清水:もうハマーは持ってるから、今度は飛行機が欲しいとか?
秋元:「そろそろ結婚したい」とか。
せいぎ:言うてまだ18歳なのに?
近江:なんだろう、逆に「夢を見つけたい!」とか?
清水:恵まれた環境にいるが故に夢が無いのはありそうですね。
まえさか:最年長が故にみたいなところはあるかも。
近江:現実的なことが見えてるが故に夢がない、だからこそ
「夢を見つけたい!」が夢なんじゃないかと!
せいぎ:それが一番しっくり来るかもね。
◆終わりに:「ひろがるスカイ!プリキュア」で描かれるものとは?
せいぎ:という訳で、4人に夢の予想をまとめましたが、最後に「ひろがるスカイ!プリキュア」全体を通して、こういった内容が描かれるんじゃないかというまとめをしたいと思います。
皆さん最後に何かありますか…?
相澤:それこそ4人バラバラな個性が集まっているから「性別や年齢の垣根を越えて、世界は一つに」みたいなことじゃないかな。
相澤:だからこその
「スカイ」
…なんじゃない!?
全員:おおー…!
秋元:そういうこと?
相澤:最終的にスカイランドとソラシド市を繋ぐ道は閉ざされてしまうと思うよ?だけど、だからこそ…!
相澤:…ってまとめるんじゃない!?
近江:…優勝!!
相澤以外全員:(拍手)
せいぎ:優勝です。
秋元:アンタが大将。
清水:今の台詞、ヨヨが言って物語を締めるんでしょうね。
まえさか:今一瞬ボードに「相澤和也 優勝」って出てた
相澤:え!?リハの点数出てた!!?
しろとり:やらせじゃ~!!!!やらせじゃ~!!!!
清水:470点って出てた。
せいぎ:という訳で、以上「プリキュアの今後の展開を予想しよう!!」でした!ありがとうございました!
…という訳で、前後編に渡ってお送りいたしました「プリキュアを知らない人達にプリキュアについて考えさせてみた!」、皆様いかがでしたか?
企画中はお笑い芸人との共通点がたくさん見つかったり、しろとりかずきがずっと喋ってたりと意外な展開がたくさんありましたが、最後は相澤さんが綺麗にまとめてくれました。
今回は相澤さんの優勝、470点。
現在「ひろがるスカイ!プリキュア」はまだまだ序盤。
ここでの予想がどうなるのか、その答え合わせはもう少し先になりますが、皆様もここで書かれた予想を頭の片隅にでも置きながら今後の展開を見て頂ければと思います!
…まあ、けど
更新遅れ過ぎて、キュアウィング変身しちゃいましたけどね…。
思いのほか予想と違いましたね…。
以上「プリキュアを知らない人達にプリキュアについて考えさせてみた!」でした!!
皆様、ありがとうございました!