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冬と知的活動

 冬は知的活動が活発になる一方で、骨盤の動きが不活発になり、気が上がりやすくなります。
 これにより目が乾燥して疲れやすくなり、神経疲労を引き起こします。
 特に女性の場合、目の疲れは生殖器と関連し、婦人科系の症状の原因になることがあります。


 目を酷使すると肩甲骨が外側にずれ、胸椎周辺の筋肉が硬直します。
 この状態が続くと肩甲骨が外に開きっぱなしになり、姿勢の不調を引き起こします。
 そのため、肩甲骨周辺のケアを怠らないことが重要です。

#冬の養生法
#1月
#白版

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