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胸 肩甲骨を開こう
冬の寒さで体が縮こまり、首が硬直すると、目が疲れやすくなります。
視力が低下している人は肩甲骨が歪み、肩甲骨の可動性が悪くなっている可能性があります。
また、呼吸器が弱い人は肩が内側に入り、胸を縮めた姿勢をとりやすくなってしまいます。
目の疲れや視力低下、姿勢、呼吸器にも冬の寒さは影響を及ぼします。
春になると、肩甲骨が緩み、動きが良くなり、胸が開くことで深い呼吸がしやすくなります。
体は春に向けて若返ろうと働き、新陳代謝を促進するためには、呼吸器が活発に機能する必要があります。
体は呼吸器を拡げ、深い呼吸を求めています。
そのため、深い呼吸ができるように、日頃から肩甲骨や肋骨の可動性を高める運動が大切です。