アムルタートのよもやま-2
安倍晴明の
「ほき内伝金烏玉兎集」の真巻を巡る事件発生から、
物語が始まります。
そして、何故か
五芒星(晴明桔梗紋)が、フィボナッチ比率に繋がって行きます。
晴明桔梗紋が、数学に繋がる。
わけわかりません。
安倍晴明本と勝手に名付けますが、
いわゆる「(呪術者としての)安倍晴明」を、
ネタにした本や話は数々ありますが、
ストーリー的には、おおよそ似て来ますよね。
だけど、
「ほき内伝金烏玉兎集の真巻巡って、事件発生!」なんて、
聞いたこともなく、
ちまたの晴明本とは似ても似つきません。
こういうストーリーの立て方があるんだ!と。
上手いなぁ~と思うこと、しきりです。
つまり、
あくまで狙いは「ほき内伝金烏玉兎集」の真巻で、
安倍晴明は欠片も出て来ない。
でも陰陽道なんですよ。
その辺りの不思議は、是非!本文でお楽しみ下さい。
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