アムルタートのよもやま
皆様、こんにちは。
作家：明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。
今回、御紹介する作品は、こちら！
超古代文明の遺物と称されたりします、
皆様、お馴染みのオーパーツを扱った作品です。
オーパーツ
オーパーツ。
水晶の髑髏辺りが、有名ですね。
最近は、コラ画像も盛んで、
実際に「モノ」がなくても、
画面上で表現出来てしまう時代ですが、
一応、「物体」がオーパーツです。
最近では、
メキシコで公聴会まで開かれた、
「宇宙人のミイラ」が、
オーパーツの一種と言えるかもしれないなと思います。
失われた技術：ロストテクノロジー
しかしながら、
人丸先生の手になる、
翡15-オーパーツが、
そんな簡単な話で終わるわけもなく。
例えば、
1900年に、ギリシアのアンティキテラで発見された、
歯車式の天体表示機械などは、
「オーパーツ」扱いされて来ましたが。
正確には、
「失われた技術」（ロストテクノロジー）であって、
「古代文明を見くびってはいけない」という論が、
コラムで展開されております。
同じような趣旨で、
オーパーツを論じているので、こちらの論文。
https://www.cismor.jp/uploads-images/sites/2/2023/05/e01a241d36405a313e6f730565919147.pdf
ヨーロッパの文献に散見される、
巨人族の伝承に関し、
下記など、学術的に検証されており、
なるほどなぁ～と思います。
また、
「巨人族の骨」とされているものに関し、
未知の古生物の骨である可能性も、
論文中では指摘されており。
なかなか示唆に富む論考で、
楽しく拝読いたしました。
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