
アムルタートのよもやま
皆様、こんにちは。
作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。
今回、御紹介する作品は、こちら!
ミレーの、
「教会の見える夕景」に纏わるお話です。
情報求む!
人丸先生が、作中で、
わざわざ、登場人物に、
ミレーの作品として有名な
・晩鐘
・落穂拾い
・種蒔く人
ではない
と語らせているように
『教会の見える夕景』そのものズバリの絵が出て来ない!
つまり
ネタ元の絵画が、特定出来ていません!
グレヴィルの教会か?
「唯一、参考になるのでは?」と思うのが
『グレヴィルの教会』。
作中で取り上げられている、
『教会の見える夕景』と同じく、
ミレー晩年の作品です。
ミレーの愛したバルビゾンの農村風景を背景に、
『教会の見える夕景』の真贋を巡って、
お話が展開して行くわけなんですが!
翡10-ミレーの
小説のネタ元になっている、
絵画:教会の見える夕景を、
特定出来る方!
情報を、お寄せ下さい!
宜しくお願い致します。
いいなと思ったら応援しよう!
