【裏技あり】再利用されたコンテンツから収益化を復活させる方法【YouTube切り抜き】
収益化の復活を諦めきれない貴方へ
私は、
「再利用されたコンテンツ」であることを理由に
切り抜きチャンネルの収益化を剥奪されましたが、
試行錯誤を重ねた末に収益化を復活させることができました。
この記事では執筆者自身の収益化復活までのプロセスをご紹介します。
(※再審査請求のための動画の作成方法などは本記事ではご紹介しておりません。)
はじめに、私の経歴を紹介させていただきます。
2021/01:切り抜きチャンネルを開設
2021/03:収益化申請→承認
2022/12:収益化剥奪(再利用されたコンテンツ)
2023/01:再審査請求→却下(1回目)
2023/02:収益化申請→却下(2回目)
2023/03:収益化申請→却下(3回目)
2023/04:収益化申請→承認
収益化が剥奪された2022年12月末時点では、
チャンネル登録者:約3万人
年間収益:約700万円
年間視聴回数:約3,100万回
くらいのチャンネル規模でした。
(※)当時は再審査請求が却下された場合30日後から再申請ができました。
合計三度も申請を却下され収益化の復活を諦めかけていましたが、考えに考え抜いた末に、収益化を復活させることができ、現在は法人化も達成しています。
ちなみに、収益化が剥奪された当時のチャンネル内容は、以下のような切り抜き動画が大半を占めていました。
・複数の配信者の名シーンをミックスした切り抜き動画
・ナレーション無し
・テロップ無し
・効果音無し
・加えた編集はカットのみ
・サムネイルは毎回ほぼ同じ
....完全に「再利用されたコンテンツ」ですね(笑)
ただ、多数の配信者から切り抜き許可をもらい、厳選に厳選を重ねた名シーンをミックスした動画を投稿していたので、視聴者からの評価はかなり高かったと思います。
前段が長くなりましたが、私がこのような状況から収益化を復活させるためにやったことをご紹介します。
再審査請求をするまでにやったこと
収益化が剥奪されると、21日以内に再審査請求を行う必要があります。
私はできる限り早く収益化を復活させたかったので、2〜3日ほどで以下の対応を行いました。
(1)TeamYouTubeのX(Twitter)アカウントへ直訴
過去の収益化剥奪事例を調べてみると、X(Twitter)上でTeamYouTubeアカウントへ直訴を行い、再審査請求を行うことなく収益化を即時復活してもらえた事例があるようでした(下記ご参照)。
なので、私もTeamYoutubeのX(Twitter)アカウントへ直訴してみましたが
、私の場合には「再審査請求を行ってください」というテンプレ回答のみで即時復活はしてもらえませんでした。
(2)再審査請求の動画を作成
(1)がダメだったので、YouTube側の案内通りに再審査請求のための動画を作成しました。動画作成のポイントなどは、「再審査請求 動画 作り方」などでググっていただければ他の発信者様の情報が色々とありますので、ご参考にしていただければと思います。
しかし、再審査請求の結果は「再利用されたコンテンツ」に該当するとして却下されてしまいました(一回目の却下)。
再審査請求を却下された後にやったこと
再審査請求を却下されると、次に収益化申請ができるのは30日後でした(2023年当時の情報です)。
この段階で私が考えたことは、「過去の動画を削除することなく再利用されたコンテンツを打破できないか」ということでした。
X(Twitter)上のTeamYouTubeの過去の発言を見てみると、2020年の6月に以下のような発言が見つかりました。
つまり
「過去動画を削除することなく、再利用されたコンテンツを打破することは可能」
というわけです。
そのため、私は以下の対応を行いました。
※収益化の復活を保証するものではございません。
※あくまで実体験をご紹介しているものです。
※返金対応は行っておりません。
ここから先は
¥ 30,000
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?