化繊トップキルト改造 ダウンブースト 2021最新版
雨の多い日本の夏、6月の梅雨時期から台風シーズンの9月まで広くカバーするなら、寝袋システムは化繊キルトと軽量ビビィの組み合わせが最適解です。しかし6月や9月末の高山だと化繊キルトの保温力だけではもの足りません。そこで、より広範囲でキルトを使いこなすため、化繊キルトにダウンを少しだけブーストするのがULスキーハイカーの流儀です。
今現在、10年前に購入した初代トップキルトを上記のように改造して使っています。今回友人に現行のトップキルトをプレゼントする機会があり、ついでに同じ改造を施す事になりました。良い機会なので作業の流れを共有します。
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