遺書 유서
まずね、私の葬式はドレスコードオレンジです。絶対どこかにオレンジ色を纏って来てね。恋人だけは空色でいいです。オレンジと空色だったら本当に青空みたいでいい。最期だし、晴れやかな一日にしてください。
棺桶はお花と手紙とトレカでいっぱいにしてください。あんな300円でも売れないようなトレカたち、置いておいても仕方ないだろうし。宝物だから一緒に燃やしてしまうのがいいと思う。
私がプレゼントでもらって一番うれしいものはお花と手紙なんだ。500円もしない一輪と手紙だけで、ダイヤモンドをあしらったリングよりも、価値を感じられるから。最後の最後には、それをプレゼントしてくれると喜びます。燃えちゃう前に私が全部読むからね。最近書いてもらうことなんてないからさ、最後くらい思ってたこと全部書いてね。厚かましくてごめん。最後くらい何思ってたか教えて、怒んないから!(これは怒るやつだ!)
お花、何でもいいよ。何が好きかなとか、何が似合うかなとか、わたしのこと考えながら買ってほしい。お花買う時間って、そういう、大切な愛おしいものも含んでると思う。献花の白い花とかはやめてね、絶対に!とげっとげのバラでもいいよ。わたしが好きなバラはジェントルフロウ。ホイップクリームみたいな咲き方してるんだけど、マジで一回食べてみたいなと思いながら働いてるよ。好きな花はブルースターとカンパニュラです。カンパニュラは恋人が好きな花で、好きになった。
棺桶ってまだ何か入れられるのかな?入れれそうならわたしが今まで読んだ本も一緒に燃やしてほしい。さすがに入れすぎて、ゴミ箱と勘違いしてますか?って言われるかな… じゃあいいや。みんなもわたしが読んできた本、読んでみてください。わたしが死んだら、一番はこれ読んでね。宝物みたいな本だし、きっと前に進む勇気をくれます。
流す曲はAppleMusicのプレイリストを適当にかけてください。夏が好きだったから、夏のプレイリストかけてくれると嬉しいかも。知らない曲は流さないでね。私の葬式なのに疎外感を覚えるのは嫌だ。何かいい曲を捕まえて帰ってね。
私にはチャングというペット(ハムスターのぬいぐるみ)がいる。迎えてから二年が経つよ。これからも一緒にいる予定なんだけれど、もし私が死んでしまったらチャングも私と同じ部屋に入れてほしい。そのとき恋人が生きていたら恋人と同じ部屋に。私と恋人以外の人に渡す気はないということだ。もし私が死んだら、恋人に渡してほしい。少しは痛みが和らぐと思う。私のペットだけど、いつの間にか二人の間で大事な存在になっていたし。
最後に私にお別れを言いに来るとき、可愛いねって声かけてくれないかな。私、寝顔と横顔が一番不細工なんだけど、それでも言ってほしい。あんまり可愛いって言われて生きてこなかったんだよね。手紙読んでくれてもいいよ。ずっと暗くてつまらないところにいたから、耳を楽しませてほしい。愛してるっていっぱい言ってね。
そうだ、私の遺影… どうしようね、本当に可愛く撮れた写真がないんだけど… 恋人が撮ってくれたのが一番よく映っているから、初めての記念日、花束を抱えて幸せそうな顔をしているのでお願いします。家族の前であまり上手く笑えなかったよね、ごめんね。また次の遺書を書くことができたら、もっといろんな選択肢の中から写真を選びたいし、家族との思い出も作っていたい。
今はおいしいコーヒーを飲みながらカフェで遺書を書いています。今21歳だけれど、あまりにもいい人に囲まれて、いい経験をしているおかげで、別に死んでもいいかな、と思うときがある。
私は性格がひねくれているから、恋人に大事にされなかったときや、周りに酷いことを言われたとき、私が今から死んでやるから後悔しろ!と思うことがすごく多かった。今でも思うけれど、そんな悲しい話ではなくて、今の幸せな状態で死ぬのもいいかなと思うのだ。あまりにも充実しているせいで。
何で死んだんだとか言わないでね、思わないでね。人生で一番愛を感じられる瞬間って、死んだ後だと思うんだ。残酷だけど。それを楽しみに生きてきたんだから、何でとか言わないでね。じゃあ何で今までいっぱい愛してくれなかったのって返しちゃうよ。
意地悪言ってごめん!死んでもひねくれてるから地獄行きかも。
遺書って何を書くべきなんだ。大事なものは全部書いた気がする。変に時間ができて余計なことまで書き出しているし。
普段あまり愛情表現をしないのだけれど、ここに書いておく。本当に今の家族・友人・恋人に出会えたことが何よりもうれしい出来事だし、私が私でよかったと思う理由になっている。本当に本当に愛してるし、感謝してるよ。明日何が起こるかわからないから、別れの言葉はいいものがよくて、いつも有難う・またね・愛してるで終わるように心がけているんだけれど、上手くいかないこともあるかもしれないからね。愛してるよ 有難う またね。また会えることをどこかで確信できるような最期になればいいな。
したいことなんて一から書いたらキリがないし、読んだ人がさせてあげたかったと思うかもしれないから書かないでおく。
ひとつだけ!好きな人と結婚式したかったなー。
もうする前に死ぬみたいになってるけど。絶対にしてから死ぬぞ!
夢が叶ったらまた新しい遺書を書くとしよう。
実はまだまだしたいことも山ほどあるし、孫の顔は見たいし、世界中の綺麗な景色も見たいし。
死にたいから書いたんじゃなくて、死んでしまったら困るから書いたんだよ、勘違いしないでね。みんなとどんな別れ方になっても、大丈夫なように書いたんだからね。
来世もまた私で生まれたいと思わせてくれたのはみんなだよ。本当に本当に有難う、愛してるよ!
また会おうね。
おやすみなさい。
죽었을 때 정말 사랑받고 있다는 걸 알 수 있을 거야.사랑했다는 것을 알게 될 것이다. 평상시의 생활에서 사랑받고 있는 것을 실감할 수 있는 것은 별로 없기 때문에 어쩔 수 없지만 누가 어떤 기분으로 나를 생각하고 사랑하고 있는지 궁금하다. 언제나 어떤 때라도 후회하지 않는 마지막이 되자. 다 말로 하지 않으면 전해지지 않고 죽고 나서 굉장히 사랑받고 있었다는 것을 아는 것은 너무나 잔인하다. 평소에 많이 사랑을 전하자.
그럼, 오늘도 조심히 학교나 회사에 가고 잘 살아보자! 그리울 땐 눈을 감아. 난 항상 여기서 응원해. 여기서 돌아오기를 기다기고 있어요. 히히 오늘도 할 수 있지? 오늘도 내가 사랑하는 너가 행복하길. 사랑해요. 또 보자.