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【ここは絶対見ておくべし】私が求人票を見る時に気をつけていること

この記事では求人を見た時に私が確認することや書いてあったら応募を避ける内容についてまとめています。

会社の場所

通勤時間にどれぐらいかかるのかは重要な要素です。短ければ短いほど、絶対にいいです。

また、電車で行けるのかバスも使わないといけないのか、あるいは送迎車でないといけないのかでも、通勤にかかる時間は変わってきます。

私は電車と徒歩で行きたいので、バスを利用しなければいけない会社や送迎車でないと行けない会社は避けていました。

交通手段については、個人の好みでいいかと思います。

残業

みなし残業

みなし残業と書いてあったらできるだけ応募しないようにしています。特にみなし残業が40時間だったり60時間だったりすると、使い潰す気が満々だと感じます。

そういう仕事は職種を見ても、「あーやっぱり残業が多いんだろうなー」と感じる事が多いです。

残業をしたくない人・サービス残業はしたくない人がほとんどだと思いますので、みなし残業はきちんとチェックしましょう。

休日関連

土日休みか

以前は友人と予定を合わせたかった、土日休みで選んでいました。

ただ最近は、友人と合う機会も減ってきたので、「土日どちらか休み+平日2日休み」で働いています。

このあたりは好みで選んで問題ありません。

週休2日か隔週休2日か

会社の中には、基本は週休2日だが、2周目と4週目は土曜日も出社の会社もあります。

しっかり2日休みたい人は、この隔週休と書いてある会社は選ばないようにしましょう。

私は隔週休2日の会社で働いたことがありますが、「もっと休みが欲しい」と感じていました。

休日の日数

一般的な土日祝が休みの企業は、年間休日が120日以上あります。

完全シフト制の週休2日で、年末年始の休みが少ない会社だとだと90日台になります。

週の勤務日数

正社員であれば週5日が基本になりますが、非正規の場合は選べる会社もあります。アルバイトや派遣社員で仕事を探していて、週1日がいい3日がいいなどの条件があるときは、忘れずに確認しましょう。

給料

給料は求める水準を満たしているのか確認しましょう。せっかく働いても、生活が苦しいままではツラくなってしまいます。

電話対応の有無

私は電話対応をするのが嫌なので、電話対応があるのかを真っ先に確認します。電話対応に抵抗があるのであれば、気をつけるべきポイントになります。

スーツの仕事かどうか

スーツを着るのが嫌であれば、「私服OK」の仕事を探すことになります。スーツの方がラク、スーツでも問題ないという方は気にする必要はありません。

まとめ

通勤時間・勤務日数・残業時間は重要なポイントです。あなたの条件に合うのか忘れずにチェックしておきましょう。

【追伸】
「正社員が向いてない」「正社員で働くのがツライ」と感じている方向けに、ブログでも記事を書いていますので、ぜひ一度読んでみてください。

【ブログ】正社員の向かない人の生きる道

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