【正社員を辞めて3年目】2年目の過ごし方を振り返る
2021年の2月に正社員を辞めてから、2年が経ちました。
今回は2年目の過ごし方について振り返ります。
1年目の簡単な振り返り
1年目はメンタルが限界になり、働くことなく過ごしました。
貯金がなくなったら死のうと思っていましたが、いろいろなことに挑戦していく中で「もう少し生きてみよう」と思うようになりました。
ですが貯金も尽きかけていたので、社会に復帰する選択をしました。
1年目の振り返りの詳細は下記の記事で書いているので、ぜひ読んでみてください。
2年目の過ごし方
1年間で2回の転職
日雇いの仕事を除くと、1年間で3つの会社で働きました。
日雇いの仕事をするも1日で挫折
週5日フルタイムでは働きたくないと思っていたので、日雇いの派遣の仕事をすることにしました。
仕事内容としては、倉庫での軽作業でした。ですが思うように仕事ができず、1日でこの仕事は無理。もう二度とやらないとなりました。
正社員で働いていた会社にアルバイトで復帰
そろそろ働かないとやばいと思っていたタイミングで、たまたま以前働いていた会社から連絡が来ていました。その時は派遣の仕事をやろうと思っていたので、一旦保留にさせてもらっていました。
条件としては週3日でもいいと言ってもらっていました。日雇いの派遣を1日で挫折したため、アルバイトで復帰することを決めました。
正社員で働いていた会社にアルバイトで復帰して感じたことはここから
半年後に転職を決意
アルバイトで復帰した会社は配送の仕事でした。夏場の暑い時期でもずっと外にいる必要があり、かなり体力を奪われました。
正社員を辞めた理由の中に、10年後も働ける仕事ではないということがあり、復帰して実感しました。
そして、長期的に見た時にプラスになる仕事をしたいと思い、転職を決意しました。
テスターの仕事に挑戦
発売前の電化製品のテストをする仕事をやりました。入社後に環境が合わなかったため、1ヶ月半ほどで退職しました。
ただ、テスターの仕事は続けたいと思ったため、ゲームのテストの仕事に転職しました。ゲームを選んだ理由は単純で、私自身がゲームをすることが多いからです。
1年間の職歴まとめ
まとめ
日雇い派遣を除くと、1年間で3つの会社で働きました。所属期間は、半年、1ヶ月半、3ヶ月といずれも短期離職をしています。
正社員は無理だと思い、アルバイトや派遣で仕事を探しましたが、長く続かないのは正社員時代と同様でした。
正社員時代と違うことは、仕事の責任が軽いため、メンタル的にラクになったことです。自分の時間も増え、やりたいことに使える時間も長くなりました。
週5日フルタイムで働くとメンタルが限界を迎えるのが分かっているので、週3日から4日にペースでこれからも働いて生きたいと思っています。
【追伸】
「正社員が向いてない」「正社員で働くのがツライ」と感じている方向けに、ブログでも記事を書いていますので、ぜひ一度読んでみてください。
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