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MacBookのいいところ

まずはMacのいいところ

MacBookはノートパソコンなMacなのでまずは、Macのいいところを紹介します。

低スペックなことが少ない

歯切れが悪いですが、やりたい事とスペックにズレがあれば当然、ユーザにとっては低スペックになってしまいます。ゴリゴリの3Dグラフィクスをやりたい人や8k動画編集をやりたい人が MacBook Air RAM-8GB を選べば当然低スペです。しかしオフィス的な事務作業なら十分高スペックです。

そのためモデル選択時に注意は必要ですが、全体的にスペックが高いです。そのため初めてのパソコンなどには最適かなと思ってます。

Apple製品との連携が凄まじい

Appleは自社製品同士の連携機能が強いと言われますが、それはMacでも同様です。コピペの共有からair drop、ipadをサブディスプレイにしたり、iphoneなどで撮影した画像をそのまま挿入したりなどができます。

すでにApple製品を多く持っている人は持っているほど有利かなと思います。

開発に強い(場合もある)

これはエンジニア的に嬉しい事ですが、macはunix系なのでlinuxなどにも近く使用できるコマンドが共通しています。例えばwindowsでは「touch」コマンドが使えませんが、macでは「touch foo.txt」ができます。

またrustなどの言語インストールが簡単だったり、brewが使えたりします。

ここまではmac(というかmacOS)のメリットでしたがここからはMacBookの話です。

最低限の環境をいつでも

MacBookはノートパソコンです。個人的にノートパソコンの最大のメリットは持ち運びであり、その本質は最低限の環境をどこでも構築できることだと思います。

しかし今のところ私は外出が特別多いわけではありません。またカフェで作業するなどもありません。それでもメリットがあるので、外に出ない方に対しても刺さるようなメリットをあげたいと思います。

周辺機器がなくてもいい

MacBookにはトラックパッドが搭載されており、これが結構優秀です。普通にMacを操作している際に困ることがありません。(流石にblenderやCADを使うときはマウスがあったほうがいいですが…)MacBookのキーボードを使用するなら、親指である程度カーソルを動かせるので手を離さずに操作ができます。

またパッドを強く押し込むことでlook up機能を使えるなど多機能な面もあります。

touch ID標準搭載

MacBookのキーボードにはtouch IDが標準で搭載されているため、さまざまな認証を指紋認証で行えます。起動後のログインも爆速です。

電源が落ちても大丈夫

デスクトップPCにも無停電装置など付ければ一応できますが、MacBookはバッテリーがあるのでもしコンセントから抜いても数時間は持ちます。これは仕事などでデータが飛ぶ止まる人にはかなり大きいのではと思います。

災害時にいいのでは…?

正直これが一番です。

最近地震だとか台風だとかで避難することが多くなっています。幸いなことに私は経験がないですが、もし避難する場合にデスクトップを持ち運ぶことは難しいです。mac miniならいけそうですが…

そんな時にとりあえずMacを持ち出せる環境、結構いいのでは…?と思います。


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