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#3 「演算」C#を分かりたい(プログラミング素人の備忘録)
どうも、最近C#をかじり始めたのでマガジン作って、シリーズぽくしていきたいと思っています。
今回は、演算についてです。
注意
この記事(今シリーズ)は初心者がC#をかじりながら、備忘録のような形で投稿していく予定です。
そのため、今シリーズ全体を通して正確性を欠く場合もあるかと思います。
また専門の方などから見れば、無茶苦茶なこと、おかしなことをしているかもしれませんが、ご容赦ください。
前回
演算とは
計算と同義でいいと思います。
C#などのプログラミングでは数値同士を計算することが出来ます。
C#での計算は演算子と言う記号を用いて、記述します。
演算子
ここで、C#で使用出来る演算子を紹介します。
以上の記号を使用することで、プログラム内で値を計算させることが出来ます。また、値は前回の変数を使用することが出来ます。
演算は優先順位をつける事ができます。これは数学と同じで、()をつけることで出来ます。
変数を演算する
変数同士を演算するには、以下のように記述します。
//numとnum1という整数型の変数を宣言
int num;
int num1;
//numに5、num1に3を代入
Console.WriteLine(num + num1);
ちなみに、上記のプログラムを実行すると以下のような画面が出力されます。
8
代入演算
代入演算とは、「a = a + 1」のように代入する変数自身を演算する場合に、演算子を変更することで、記述を簡略化出来ます。
「a = a + 1」は「a += 1」のように記述出来ます。
以下に代入演算子を紹介します。
まとめ
今回は、演算について紹介しました。
これで、いよいよプログラミングぽくなってきました。
次回予告
次回は条件分岐と繰り返しについてです。
参考
主に参考にさせていただいた、ウェブサイトや書籍のリンクです。
すべてではないですが、ありがとうございます。
「スラスラ分かるC# 第2版」
「一週間で身につくC#言語の基本」