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#10 「外部クレート」_Rustを分かりたい
また別の言語に惹かれています。どちらかというと備忘録。
注意
この記事(今シリーズ)は初心者がRustをかじりながら、備忘録のような形で投稿していく予定です。
そのため、今シリーズ全体を通して信憑性は非常に低いです。
また専門の方などから見れば、無茶苦茶なこと、おかしなことをしているかもしれませんがご容赦ください。
前回
クレートとは
クレート: ライブラリか実行可能ファイルを生成する、木構造をしたモジュール群
おそらくライブラリのような感じ。例えばRustには標準で正規表現機能がありません。そのため本来なら自身で正規表現利用のコードを書かなければいけないです。しかしRegexというクレートを利用することで、自分は正規表現のプログラムを書かずに正規表現の機能を使えるようになります。
他にもcrates.ioに大量にあります。
追加方法
vscodeの場合
vscodeならCargo.tomlファイルに追記するだけで簡単に導入できます。
[dependencies]
regex = "1.10.4"
こうすると自動で読み込んでくれる。
cargo addを使用
cargo addコマンドを使用してインストールすることもできる。先ほどのcrates.ioにてクレート名を調べ、cargo addの引数に指定し実行すると最近バージョンがインストールされる。
例えば、乱数生成なら以下のrandを調べ、以下のようにコマンドをうち、先ほどのようにCargo.tomlに追記します。
cargo add rand
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まとめ、というか言い訳
内容の薄さからわかる通り、ほとんどクレートについて理解してません。cargo publishなどで公開するだとか、モジュールがどうとか見かけましたが、正直理解していないので、いつか別記事にまとめます。
次回
RPNの各所修正か、pythonプログラムからの書き換えのどっちかです。