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ダイソーの300円のワイヤレスマウスのレビュー

今回は、ダイソーに売っていた300円のワイヤレスマウスを紹介していきたいと思います。

まず、見た目とスペックを

 普通にプラスチックの包装です。

色は、黒いものと銀色(今回の製品)とグレーぽいものがあるようです。
ボタンは左右とホイールと3つあります。また、ホイールの近くにCPIボタンがあり、押すごとにカーソルの進む距離が3段階で変わります。

レシーバーは小さいので、pcに接続したままでもほとんど邪魔にならないと思います。
若干見にくいですが、下の画像はレシーバーのサイズです。
黒いレシーバー部分は14mm×6.3mmぐらいです。pcによるかも知れませんが、付けたままにしていても特に問題はないと思います。

裏側には、センサーと電源スイッチ、USBレシーバーを入れておく穴があります。そんなに簡単には抜けなそうですが、レシーバーを入れたままで外で使うのは危ないかもしれません。(結構強く振ったら落ちました)センサーは赤色LEDです。あと、しっかり技適はとってますね。
また、滑り止めというか滑りやすいようにゴムのような足がついています。

電源は、単4電池を2個使います。電池は別売りのようです。

使用感を

使用感は、「普通に使える」でした。
さすがに、300円なのですごい使いやすいと言うわけではないですが、普通に使えます。ポインターの精度はそこそこで、ゲームとかのマウスのポインターの精度が重視されない場合は使えます。
ホイールは、若干背が低くて回しにくいかなと思っていましたが、実際に使ってみたら特に違和感を感じないで使用出来ました。

また、ワイヤレス接続ですがUSBレシーバーを使って接続するのでBluetooth非対応のPCなどでも使えます。ワイヤレス接続ですが、遅延は特に感じず、接続が切れることもありませんでした。
ただ、人によっては遅延を感じたり、環境によっては接続が切れる可能性もあります。少なくとも僕はどちらも感じませんでした。

まとめ

今回は、安物買いの銭失いにならなくて良かったです。
特に大きな欠点もなく普通に使えるマウスでした。

ただ、分解したせいか分かりませんが、一時的にクリックがしにくくなってしまうことがありました。普通に使っている分には起きないと思います。
あと、いくら良かったといっても300円なので、過度な期待はしない方がいいと思います。外れもあるかもしれませんし…(*あくまで自分の勝手な想像です。)

最後まで読んでいただきありがとうございました。

誤字脱字、誤情報には注意でしているつもりですが、発見しましたらコメントで教えていただけると嬉しいです。



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