vscodeで空白がtabかspaceとなっているか確認する方法

どうも今回は備忘録です。

結論

デフォルトの設定ならマウスとかで選択すれば…が表示されスペースがわかります。タブでインデントされていると「|→」みたいなマークが表示されるようです。デフォルトではないなら下にあります。

ちなみにvscodeでtabキーを使ってインデントすると基本は設定したスペース分インデントされます。あとは関数書いた後の改行でも自動でインデントされることもあります。


tabとspaceとは

tabとspaceとはプログラミングにおけるインデントした際の、次行文頭の空白の扱いのことです。

# pythonの場合
n = 10
if n > 9:
    print("n > 9")
else:
    print("n <= 9")

となってprintの行は半角スペースが4つあります。これはif文の範囲がわかりやすくなっています。ここの空白部分がtabで構成されているか半角スペースx4になっているかを確認する方法でした。

vscodeの設定による

vscodeの設定から「whitesapace」を検索して、設定します。デフォルトでは「selection」になっています。他の設定はこんな感じ。普段の使用感的にはselectionが一番いいです。普段から表示されているとちょっとうるさいですし。

none : 表示しない
boundary : 単語間の単一空白文字以外を表示する
selection : 選択している間のみ空白文字を表示する
trailing : 末尾の空白文字のみ表示する
all : すべての空白文字を表示する

javadriveさん


まとめ

感想です。

pythonってtabとspaceでのインデント混ぜちゃいけないんですね。

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